レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで(2008/米)ファンのコメント
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告発のとき(2007/米) |
欲を言えば、スタンリー・キューブリック版を観たくなった。2008.7.11 劇場観 (中世・日根野荘園) | [投票] | |
眼前の光景に耐えかねたかのような、デジタル映像の、光景が砕かれて色の粒が散るノイズ。携帯動画中の兵士らの表情も含めて、役者の顔が語る映画。『クラッシュ』よりも抑制された演出が、却って心に沁みる。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] | |
ポール・ハギスを侮ってはいけない。 [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
完成度が高すぎる。さらに、やっと映画が終わったと思ったら、あの写真でガツーン。ポール・ハギスは容赦ない。90/100 [review] (たろ) | [投票(4)] | |
善悪を基準は誰が定めるのか?神か?それぞれの神が違っていたら?むしろ、それぞれの神の基が同じだったらどうするのか? [review] (MM) | [投票] | |
エモーショナルな内容をこうやって静かに語られると、かえってズキッと突き刺さる。(2009/10) (秦野さくら) | [投票] | |
戦地に慣れるということがどういうことなのか、写真と映像、そして事件がそれを示す。『ノーカントリー』に続き、自己の価値観を破壊される役を演じたトミー・リー・ジョーンズがとても良い。 [review] (Master) | [投票(5)] | |
人間の人類への課題を投げかけた一編の映画だ。映画歴史的にも繰り返しこの手の主題は追求されて来てはいたが、戦地と国(故郷)の距離があり過ぎることもあるのだろうか、アメリカで最近執拗にこのテーマがクローズアップされている。 [review] (セント) | [投票(6)] | |
『告発のとき』という邦題は好きではないが、確かにいざ邦題をつけるとなると実に難しい。それだけ含んでいるものが複雑であり、語りつくせない奥深さがあるから。(2008.07.12.) [review] (Keita) | [投票(5)] | |
社会派的なテーマ設定に目を曇らされがちだが、クリント・イーストウッド周辺から登場した演出家としてはハギスはマイケル・チミノに次ぐ才能だろう。『クラッシュ』に輪をかけて地味な映画であり、吃驚させるほどの画面こそ多く持たないものの、確かな演出力がオーソドックスな語りを支えている。 [review] (3819695) | [投票(10)] | |
後味の苦さはかつての「ベトナム後遺症」モノと共通するが、語り部となる、国を愛し家族を愛する老父トミー・リー・ジョーンズのキャラクタに抑制を効かせることで、却って深みを生むことに成功している。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |