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川崎代治の映画ファンのコメント

待合室(2006/日) パッチギ! LOVE&PEACE(2007/日) ムーンライト・ジェリーフィッシュ(2004/日) 樹の海(2004/日) 最後の忠臣蔵(2010/日) 台北に舞う雪(2009/中国=日=香港=台湾) 青空のルーレット(2007/日)が好きな人ファンを表示する

バッテリー(2007/日)************

★4漫画っぽいストーリーに少し距離を置いていたが、だんだんテーマとして存在する野球というものを通しての人と人のつながりを強く感じるようになる。 [review] (セント)[投票(1)]
★5原作は一冊目で挫折しましたが、今回は大甘で満点ということで。 [review] (あちこ)[投票]
★3“子供が主役の、ちょっと爽やかで、ちょっと感動出来るスポーツ物”と思ったら、ヤラれる。何ともシビアで冷酷で、子供の醜く汚い部分を美化する事無く描いていてビックリ。それ故に終盤は、いかにもじゃない感じで泣けるのだが。['07.4.1MOVIX柏の葉] [review] (直人)[投票(1)]
★3よく笑い、よく怒り、よく泣く。少年たちのバカ正直な感情表現が気持ちいい。あとニッポンの田舎風景が、なかなか丁寧に撮られてて美しい。 [review] (Ryu-Zen)[投票]
★4ピュアな野球少年たちの物語で清々しさをおぼえる。 [review] (RED DANCER)[投票]
★3林遣都の目がいい。最大の収穫。ベタな話は好きなのだが、さすがにラストは必然性もなく、クサいだけ。しかしその後のクレジットロールの曲「春の風」が良かった。立ち上がるのを止めたほど、爽やかだった。 (KEI)[投票]
★4アニメ版を見て実写版を再見。前半は巧の反抗期と母親の八つ当たり、青波の病と抑えきれない巧の野球への情熱、巧と豪、バッテリーの信頼関係の崩壊と、見ていてイライラが募る。何もかも歯車が噛み合わない感じ? ただ、最期まで観ると...... [review] (IN4MATION)[投票]
★4昨今流行りの流す涙の量で競う強引な感動ではなく、物語の中を吹き抜ける爽快感の強さが巻き起こす心地よい感動。子役たちの個性的な風貌を活かしながら、過不足なく丁寧に描かれる少年たちの心の動き。そこに「素直さ」という子供の行動原理が存在している。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]