「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
紙屋悦子の青春(2006/日) |
演出がいささか舞台調になりすぎている面もあるが、役者陣の演技がとても良いので気にならない。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] | |
何十年に及ぶ日々を、あの数か月の彼奴があの人が残したものを心の中で反芻しながら生きてきたのだということを、永遠かとも思える無為な病院屋上の時間が反映画的故にこそ表すのだという黒木の達観と確信。その余りに慎ましやかな想いの美しさと気高さ。 (けにろん) | [投票(3)] |