★3 | 『チルソクの夏』の焼き直しのように思えるほど雰囲気が似ている。舞台が同じく下関であるというだけではないと思うが。ノスタルジーを喚起するばかりでなく、もっと違った味のほうが良かったと思うのは自分だけか? [夕張市民会館 (ゆうばりファンタ2005)] (Yasu) | [投票] |
★3 | 昭和30年代から40年代の小さな映画館での出来事。映画と映画の幕間に芸人風の人が漫談で観客を笑わせ、退屈させないでいた、という稀有な話。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 孤独のメッセージだったんですね。偏見問題に柔らかく踏み込んでいるところが評価できます。 [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | 物語の上辺だけ無難になぞってみたころで感動など生まれるはずもなく、過去と現在という時間と下関と済州島という空間をただただ散漫に人が行き来するのみ。映画への愛を謳うならもっと誠実に人と時代を語れ。民族差別を憂うのならばもっと真剣に国と人間を怒れ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 映画の黄金時代を飾った名作の数々を少し観れるだけでも小さな喜びだったりする。オヤジ世代には色々共感する部分もあった。 [review] (RED DANCER) | [投票] |