★5 | 「夢」を語るときの老人が好きです。すぐ手に入る夢は夢なんかじゃない!老人が手に入れるからこそ、夢と呼ぶ価値がある。ただの砂金と思う邪な思いがあるからこその展開は、懐かしい日本の昔話を思い出しました。でも、一時の夢もそんなに悪くはない。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | 人間の欲を描き、どうなるのかと観ていたが、 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 仲間とは、互いに貧乏は出来るけど、金持ちになったら駄目になるとはよく言ったもの。まさに人間社会の縮図ですな。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 歴史に残る高笑い。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | お見事。こゝでもジョン・ヒューストンは生真面目に過ぎる演出で、興ざめのカットも多々あるのだが、それでもマカロニ・ウェスタンのルーツとでも云いたいピカレスク・ロマンの傑作。 (ゑぎ) | [投票] |
★5 | 黄金に目がくらんだ野郎どもの末路は…見てのお楽しみ。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 先が読めない波乱ではなく、やはりこうなるかという道理の面白さ。ほどよい欲望は向上心の源泉となるが、欲を満たすことが目的化した欲望は止め処なく増殖し続け、やがて人の手に負えなくなるという道理。とは言え欲に目がくらむから「人」というのもまた道理。
(ぽんしゅう) | [投票] |