「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ぼくの好きな先生(2002/仏) |
あざとさが全く感じられないという点ではほとんど劇映画。一方で、まるで実際に自分の目の前にいるかのような、生き生きとした子どもたちの撮り方に心が和む。[銀座テアトルシネマ] (Yasu) | [投票(1)] | |
淡々とした映像。私が画面の子供と本当に話しているみたいであった。マンツーマンでしゃべることの大切さ、人間対人間の会話、子供たちの何気ない表情の下に潜む哀しさ、不安、よろこび。忘れかけていた何かを思い出したような気がする。 [review] (セント) | [投票] |