★5 | Etreとavoirはフランス語の基本動詞。基本的な勉強から基本的な人間との関わり合いまで教えているロペス先生は、金八先生のように声を荒げたりしない。 [review] (MM) | [投票(2)] |
★5 | いままでの人生で、ひとりでも好きな先生に出会えたことは、しあわせなことなんだなあと、好きだった先生のちょっとした言葉を思い出したりなぞして、恐ろしいほど素直な気持ちになった。 [review] (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★5 | 丹念に人を見つめるということ。事物をとらえるということ・・・。
生きるって何だろう?成長していくって何だろう?そんな問いかけへのひとつの回答を決して難しく考えさせることなくしみじみと心に沁みるように実感させる作品。 (マーヴィン) | [投票] |
★5 | もし自分の人生をやり直せるなら、小学校時代はあの学校であの先生で学びたいと思いました。
まだ子供はいませんが、もし選べるとしたらわたしはあそこの学校であの先生に子供を託したいと思いました。 [review] (ミルテ) | [投票] |
★4 | たった13人。でも13人! [review] (なつめ) | [投票(3)] |
★4 | すべてを奪っていく自然の中で。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★4 | 「先生」は本当の大人だと思いました。先生をやっている者から見て。蹴飛ばしても踏んづけてもびくともしない「言葉」を持っている人だと。 (イライザー7) | [投票(1)] |
★4 | あざとさが全く感じられないという点ではほとんど劇映画。一方で、まるで実際に自分の目の前にいるかのような、生き生きとした子どもたちの撮り方に心が和む。[銀座テアトルシネマ] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 淡々とした映像。私が画面の子供と本当に話しているみたいであった。マンツーマンでしゃべることの大切さ、人間対人間の会話、子供たちの何気ない表情の下に潜む哀しさ、不安、よろこび。忘れかけていた何かを思い出したような気がする。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | 目的が「日常を描く」に徹しているので、ドラマチックな部分は皆無に等しく起伏のないシーンが続く。もちろんそれはドキュメンタリーとしてかくある姿なのだが、その弊害として心地よい睡魔が何度となく。子供たちは演出などしなくてもこんなにも興味深い名演をする、という証明。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★3 | 子供たちの可愛さと田舎の風景だけなんだけど、無理にドラマ作るよりはこっちのほうがいいか。 (_) | [投票(1)] |
★3 | 日常。日々成長していく子どもたちと移りゆく季節。 (桜桃) | [投票] |
★3 | 淡々と劇的なことが起こらずに展開していくので、少しかったるいのは否めない。まあ、それがドキュメンタリーだっと言われれば、そうなんだろうと納得。 (わわ) | [投票] |