★4 | 自分が愛し愛されてきたものに敬意や思慕の情を抱くということは、その相手が人でも犬でも何ら変わるところはないのだ。まあ、犬の飼い主だったら観てくださいな。[千代田区公会堂 (試写会)] (Yasu) | [投票] |
★4 | 高校生時代のあの頃をずしんと思い出してしまった。クロが主人公じゃなく、クロを見つめた人たちの心の歳月、といったものが主題なので、一つの恋愛にも成就にまで長い時間が必要なものもあるのだ、とか感動したね。僕は号泣しましたよ。 (セント) | [投票] |
★2 | 時間の流れを、当時公開されていた映画を背景に使った工夫が面白かった。これぞ映画の醍醐味だろう。そして、そこに写された当時の映画の看板が懐かしい。『卒業』、『俺たちに明日はない』など、映画そのものより、時代背景の描写が面白かった。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | タイトルから動物モノの感動作を期待した人は肩透かしを食らう。かといって青春モノとも言い切れぬ中途半端な作品。その半端さは、勿体ないとしか言いようがない役者の使い方にも表れている。とは言うものの、犬の可愛さに点数が甘くなるのも事実。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 軽い感動とすがすがしさを感じさせる。クロの描き方があっさりしているのが意外だ。 (RED DANCER) | [投票] |
★2 | だから妻夫木聡の高校生役はもう無理があるって!しかも恋愛の話より、クロの話をメインにして欲しかった。['03.8.11MOVIX京都] (直人) | [投票] |