★2 | 時間の流れを、当時公開されていた映画を背景に使った工夫が面白かった。これぞ映画の醍醐味だろう。そして、そこに写された当時の映画の看板が懐かしい。『卒業』、『俺たちに明日はない』など、映画そのものより、時代背景の描写が面白かった。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 「実話」に振り回されるドラマ。「クロ」の存在が邪魔になってしまった、という脚本段階での失敗作。 (トシ) | [投票] |
★3 | ラスト意味不。63/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 高校生時代のあの頃をずしんと思い出してしまった。クロが主人公じゃなく、クロを見つめた人たちの心の歳月、といったものが主題なので、一つの恋愛にも成就にまで長い時間が必要なものもあるのだ、とか感動したね。僕は号泣しましたよ。 (セント) | [投票] |
★3 | 軽い感動とすがすがしさを感じさせる。クロの描き方があっさりしているのが意外だ。 (RED DANCER) | [投票] |
★2 | ヒロイン(伊藤歩)のうつろな表情が怖い。惚れてないと近寄り難いオーラがある。このため時折ぞっとしながらの鑑賞となった。犬好きだけど本作の暗い雰囲気は私には合わない。(演出ではないだろうが)宴会だけほっと一息できた。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |