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丹下左膳さんのコメント: 点数順

★4時計じかけのオレンジ(1971/英)確か高校生の頃に観た。暴力と性の描写にショックを受けた。それと、「ハラショー」というロシア語を覚えた。[投票]
★4シンドバッド7回目の冒険(1958/米)レイ・ハリーハウゼン担当のSFXが素晴らしい。骸骨の兵隊と戦う場面だけでも必見。[投票]
★4カッコーの巣の上で(1975/米)公開当時に観たといえば年が分ってしまうが、例の大男がパスを受けてシュートを決めた場面では場内で爆笑と拍手が渦巻いたものだ。[投票]
★4勝手にしやがれ(1959/仏)ジーン・セバーグの短髪と動き回るクタールのカメラが魅力。[投票]
★4ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン)閉塞感に満ちた独特の映像感覚が良い。[投票]
★4リバー・ランズ・スルー・イット(1992/米)フライ・フィッシングのラインの流れが美しかった。主役のブラピがレッドフォード監督の再来と言われたことも懐かしい。その後の彼は見事これを裏切って見せた。[投票]
★4ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)海に沈み行くピアノが美しい。[投票]
★4断崖(1941/米)正直言って結末にはがっかりしたが、豆電球を仕込んで白さを際立たせたミルクを見て欲しい。ヒロインはヒッチ好みの美人。[投票]
★4周遊する蒸気船(1935/米)爆走する蒸気船上で演じられるコメディ。「西部劇の神様」となる以前の作品だが、見て損はない。[投票]
★4バリー・リンドン(1975/米)キューブリックがライアン・オニールを起用したことが意外。[投票]
★4天空の城ラピュタ(1986/日)「天空の城」…何と素晴らしい、そしてイメージを掻き立てる言葉だろう。[投票]
★4諜報員(1947/露)ソビエト映画の中にもこのような手に汗握るサスペンス映画があったとは驚き。[投票]
★4男のゲーム(1988/チェコスロバキア)実写アニメの教祖シュワンクマイエルの傑作短編。そのおおらかな残虐さに思わず笑う。[投票]
★4頭上の敵機(1949/米)苦悩するペックとそれを見守るディーン・ジャガーを記憶している。後は忘れた。[投票]
★4三つ数えろ(1946/米)ボギーとバコール。伝説のカップルを見よ。[投票]
★4我等の生涯の最良の年(1946/米)テレサ・ライトが相変わらず可憐で可愛い。車椅子の復員兵を演じたのは素人で、実際の復員兵だそうです。[投票]
★4マルサの女(1987/日)テンポの良い演出で、文句なく楽しめる。大地康雄が笑わせるし、津川雅彦のひょうきんさもよい。[投票]
★4緑の光線(1986/仏)日が沈む直前、一定の条件が整えば「緑の光線」を見ることが出来ると言う。知合いの船乗りさんは乗船中に見たというが、普通の人はまず見ることはないそうだ。[投票]
★4テス(1979/英=仏)高名な原作には比べられないが、退屈せずに観ることができた。ナスターシャ・キンスキーのヒロインも似つかわしかった。[投票]
★4スラップ・ショット(1977/米)アイス・ホッケーを描いた作品も珍しいのでは。「バスからお尻」には唖然。[投票]