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週一本さんのコメント: 投票数順

★5J・エドガー(2011/米)ディカプリオ。君はゆくのか、そんなにしてまで。 [review][投票]
★5流れる(1956/日)(結局は男性主観に陥るのだが)時代や運命に添い流されながらも懸命に生きる女たちが切ないほど愛おしい。 [review][投票]
★5宇宙人ポール(2011/米)小ネタ満載のオマージュ映画。いや、王道としてぶっちぎりに満点!(2012.9.2現在、5点コメントが付いてないなんてポールが知ったらガッカリだぜ!!) [review][投票]
★5ウォール・ストリート(2010/米)金融危機をネタにオリバーストーンがチョチョイと撮りやがった_と眉をひそめる人がいるだろうことはごもっともですが、二時間キッカリなんの過不足も無くストーリーを追える楽しさは撮る画の安定感、監督の手腕こそでしょう。「時事性とキャスティングさえあれば何とかしてやるよ」といわんばかりのオリバーさんに乾杯。[投票]
★5フレンチ・コネクション2(1975/米)ラストシーンにドイルという男が凝縮している。 [review][投票]
★5ハードエイト(1996/米)途中、フィリップ・シーモア・ホフマンが一発かましてます。[投票]
★5シンドラーのリスト(1993/米)永遠に忘れることができない [review][投票]
★5座頭市(1989/日)チャンバラだけでも十分必見の価値あり!だが勝新監督… [review][投票]
★5鬼が来た!(2000/中国)この映画から何を抽出し見出せるのか。不可能だ。テーマやメッセージを物語そのものが超越している。ただギラギラと物語が光っている。迫ってくる。[投票]
★5アメリカン・ビューティー(1999/米)おかしな人々のおかしな生態。加速して、加速して、拡散して、スローモーションになる。その様が美しい。[投票]
★5エクスペンダブルズ(2010/米)ボディスラムで人は殺せる。チョイ前かがみ猫背で全力疾走するスタローンは昔と変わらず足遅そうだった。続編も楽しみ。[投票]
★5ダークナイト(2008/米)考慮された暴力の表現とバットマンの乗り物や小物の造形(超かっけぇ!)はこれだけの作品においてもヒーロー映画として子供の鑑賞を切り捨てていない。これがこの作品の凄さの一つであると思う。[投票]
★5アマデウス(1984/米)これと同一の話が現在進行形で進んでいる。アントニオ・カッサーノがその話の主人公。世間とは常にサリエリだ。[投票]
★5ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(2008/米=英)演者は客に観られている。だからこそステージでは媚びるほどに客に尽くさねばならない。歌い、踊り、その日の稼ぎを全うせねばならない。これがプロだ。[投票]
★5レイジング・ブル(1980/米)《豆知識》マラドーナの人生ベスト1映画がこのレイジングブルだそうです。(そうだろうな…としか言い様がない)[投票]
★5デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)カーアクションが娯楽を通り越して感動を与えるプロットにまで高められている。つうかアメリカ人て本当にカーチェイス好きなのね…[投票]
★5グロリア(1980/米)完璧な母性を演じたジーナ・ローランズ。主役が十分に演じていれば、それ以外に何も言えまい。[投票]
★5チェンジリング(2008/米)絶望の映画。よく御年寄がサラッと残酷な事を言う時があるでしょう、そんなシーンの連続。一縷の希望を伝える電話が本当は彼女の未来を永遠に閉ざすものだったりと本当に恐ろしい…[投票]
★5道(1954/伊)罪は償えない。過ちに人は涙を流すことしかできない。その真実を伝える唯一の映画。[投票]
★58 1/2(1963/伊)なぜこの話で映画を撮れると思ったのか、そしてなぜこのような傑作に仕上げてしまったのか。主人公と同じくフェリーニも苦悩していたであろう。しかし私のような卑しい凡夫にとっての救いはそこである。ラストの名ゼリフと共に。[投票]