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週一本さんのコメント: 点数順

★5ゴジラ(1954/日)アマゾンプライム、1954年のゴジラを初めてみた。 [review][投票(9)]
★5タクシードライバー(1976/米)76年、ロッキー見えるか?俺だ、トラヴィスだ、ここにいる、ここでお前に拍手を送っている、見えるかい? [review][投票(9)]
★5グリーンブック(2018/米)車という装置が互いに個を強要する。差別もなんも、俺とオマエの間では俺とオマエの問題なんだ。 [review][投票(8)]
★5ジョーカー(2019/米)違う。分かっちゃいないな。これは個人的な問題ってやつだよ。 [review][投票(5)]
★5ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米)カットそして暗転は遮断であり接続。そしてこれが強力な演出となり「そっかー映画ってこういうことだったのか」という驚きと発見。いやはや愉快で愛らしい各シーンがあればこそなんでしょうけど[投票(5)]
★5紅の豚(1992/日)「カッコイイとは、こういうことさ。」何を、宮崎駿に男のカッコよさなど土台無理なのは重々承知。しかし慮るは男のこの作品に対する姿勢と純粋さである。活劇に一切の手抜かりは無く、語り口のなんという丁寧さと入念さか。若く迷いなき劇作への情熱。それが、全てが心地よいのである。アドリアの海に吹く風のなんと爽やかなこと。[投票(4)]
★5ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019/米)タラトーーク! 映画大好き監督 夏の2時間40分スペシャル! [review][投票(4)]
★5アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017/米)And all of it is yours and mine [review][投票(4)]
★5山猫(1963/伊)例えばこのような映画としてバリーリンドンを最上級だと思っていた。しかしこの山猫を見た。(映画を単に比べるのは好きじゃないのですが)これは桁違いだった。私は畏れすら憶える。これは動く油彩であろうか。ここに人あそこに人、画面のかしこに人々が配され、シチリアの遠景はどこまでも鮮やかで… [review][投票(4)]
★5フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017/米)「ああ、なんてことだ」と涙を落としながら思った、だって、嘘っぱちの夢の国がホントの夢の国になっちまうんだから [review][投票(4)]
★5スリー・ビルボード(2017/米=英)アハハ、我々を導く福音は、何故か、いつも、このように奇っ怪である[投票(4)]
★5レヴェナント:蘇えりし者(2015/米)荘厳な自然を前にして「しかし俺がいなけりゃ、山も川も凍てつく大地も所詮は無なんだ」と拳を握るような、そんな自然と同尺度に人間を映し出した視線が鮮やか [review][投票(4)]
★5インターステラー(2014/米)なんともチグハグな映画、オレは戸惑い、あるいは苦笑し、あげく「ノーランやっぱりあんたはラッキーパンチャーなのさ」と嘲りの言葉を投げかけるかもしれない [review][投票(4)]
★5沈黙 -サイレンス-(2016/米)禁忌 [review][投票(4)]
★5ジャッキー・ブラウン(1997/米)誰が一番賢いかハッキリさせようぜってお話に加え、サイドストーリーに中年のロマンス… [review][投票(4)]
★5東京上空いらっしゃいませ(1990/日)面白い!楽しい!少しグッときて涙が浮かんでも、こぼれないくらいの塩梅が大すきだ! [review][投票(4)]
★5インヒアレント・ヴァイス(2014/米)なぜ俺たちはこんなにもPTAのことが愛おしいのか? [review][投票(4)]
★5続 夕陽のガンマン 地獄の決斗(1966/伊)全部、漏れなく面白いけど、3時間になってでもあのシーンは入れたかったのだろうな。 [review][投票(4)]
★5プライベート・ライアン(1998/米)革命的作品。現在まで続くプライベートライアン以降はそれを十分に証明している。しかし何よりスピルバーグに受ける感銘は「ジョーズ」の引きだしで戦争を撮ってみせたその危うい(または悪魔的)天才性、または危うさを感じさせるからこその天才性である。 [review][投票(4)]
★5フェリーニのローマ(1972/伊)ローマ、都会人、フェリーニ、喧騒そのものを愛する人々 [review][投票(4)]