モロッコさんのコメント: 投票数順
桐島、部活やめるってよ(2012/日) | 青春・オブ・ザ・デッド。 [review] | [投票(8)] | |
恋の罪(2011/日) | 故意の罪。顔をしかめてしまうほど濃くしつこく味付けされたものを無理矢理食べさせられた感じ。私は嫌いじゃないけど。 [review] | [投票(6)] | |
ノルウェイの森(2010/日) | ショックだった。でも映像や建築や音楽や俳優の魅力で、相殺できる程度のショックだった。と思うことにする。 [review] | [投票(6)] | |
風立ちぬ(2013/日) | 心が洗われるような映画であることは相変わらず。 [review] | [投票(5)] | |
ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独) | 数年前に観たスウェーデン版ミレニアム3部作のほうが誠実だった。フィンチャー版は不誠実だった。 [review] | [投票(5)] | |
人生はビギナーズ(2010/米) | 「うまくいかないと思って、うまくいかないようにしてしまう」ってあるよなあ。 [review] | [投票(3)] | |
食べて、祈って、恋をして(2010/米) | 何も得られないけれど、たとえばこんな煮え切らない物語があってもよいとは思った。ちょっとお金があって退屈してる女性って多分こんな感じかな。 [review] | [投票(3)] | |
インセプション(2010/米) | 仕組みがやっと分かってきたところで、どうやらクライマックスらしいと気付いた。 [review] | [投票(3)] | |
スノーピアサー(2013/韓国=米=仏=チェコ) | ポン・ジュノの映画って残像の美だ。忘れられないシーンがいくつもある。 [review] | [投票(2)] | |
夢売るふたり(2012/日) | 世の男性全員が観るといい。 [review] | [投票(2)] | |
監督失格(2011/日) | 昔の男たちが棺を運ぶっていいな。 | [投票(2)] | |
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米) | 親を事故で無くした子どもの話、でしかなかった。9.11だからこそという部分が少なく思えた。 [review] | [投票(2)] | |
J・エドガー(2011/米) | アーミー・ハマーかっこいー(キラキラ)ってなるだけだった。内容もその描かれ方ももう少しどうにかならなかったのか。 [review] | [投票(2)] | |
オアシス(2002/韓国) | 恋愛というのは2人にしか分からないものでいいのだと励まされた。周囲に説明のしようがない/説明をするつもりもないというので良いのだな。 [review] | [投票(2)] | |
ブルーバレンタイン(2010/米) | フランソワ・オゾンの『ふたりの五つの分かれ路』を思い出した。現実的すぎるほど現実的で好感は持てるが、何か救いがあれば"好きな映画"とか"良い映画"と思えた気がする。 | [投票(2)] | |
SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム(2010/日) | 男女の差かもしれないが前作のほうがパワーはあった。しかし本作のほうが日本語ラップの妙味を実感でき、川辺でのシーンでは呼吸困難に陥りそうなほど笑ってしまったくらいだ。 [review] | [投票(2)] | |
ウルトラミラクルラブストーリー(2009/日) | 『ハルフウェイ』を観てピュアとか言ってる場合じゃなかった。こんなピュアに触れたい、こんな男に愛されてみたい、と本気で思った。 [review] | [投票(2)] | |
プレシャス(2009/米) | 自分ならどこで挫けるだろうかと毎シーン試されているような気持ちになって観た。最低最悪の状況を打破する手段はおよそ"教育"しかないということが心細くも現実的で非常に良かったと思う。 | [投票(2)] | |
セックス・アンド・ザ・シティ(2008/米) | どんなにかっこ悪くても、それぞれが欲しいものを、一生懸命に馬鹿みたいに躍起になって本気で全力で手に入れようとする彼女たちが私はとても好き。 [review] | [投票(2)] | |
シャッターアイランド(2010/米) | 冒頭からやけに思わせぶりな映画だなと思っていたら本当に最後まで思わせぶりで、タネ明かしされて初めて「ああそう…」という。英語圏の人間が結論を最後に言おうとするのはやはり不自然になるってことですね。 | [投票(2)] |