マイルスさんのコメント: 点数順
天空の城ラピュタ(1986/日) | 名作。ティーンエイジャーの男子向けアニメ映画。キャラクターデザインやディテールもかなり凝っており「この世代の男児達を喜ばせるぞ!」というパワーに溢れた意欲作。その代わりメッセージ性は低め。 | [投票] | |
夜の大捜査線(1967/米) | 黒人差別の多く残る当時、人種間の相互理解を扱った刑事映画。好感+1 | [投票] | |
スピード(1994/米) | 危険又危険の連続。でもキアヌは全てクリアしていく。ハリウッドらしい映画の成功作の一例だと思う。 | [投票] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米) | 80年代の空気を凝縮したような、底抜けに明るくて楽しいSF青春エンターテイメントだ。何の不安もなく、とにかく楽しく観れるのがすばらしい。 | [投票] | |
ターミネーター(1984/米) | ターミネーターの怖さが半端でなくて良い。何度でも観れる名作だと思う。ここのシュワちゃんだけは好きだ。台詞はないけど・・・ | [投票] | |
ゴッドファーザーPARTIII(1990/米) | 前2作と比べていまひとつだった最終章。残念ながら監督の娘さんは「いまひとつ」の感が否めない。あの役の、映画に占める重要性が大きかっただけに慎重に選んで欲しかった。 | [投票] | |
激突!(1971/米) | 恐い。時代を越えて未だに色褪せない怖さ。スピルバーグの面目躍如。低予算でも才能があればここまでできる、という映画の見本のよう。 | [投票] | |
L.A.コンフィデンシャル(1997/米) | 主役級の誰もが善人でないところが面白い。ストーリーもほぼ完璧。個人的には真面目眼鏡刑事役の演技が良かった。 | [投票] | |
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米) | 勢いで3作目まで走ってしまった感じ。だけど前2作が気に入ったなら、これも見ずにはいられない。 | [投票] | |
アニー・ホール(1977/米) | 「あぁ、そうそう、あるある」的なコメント集。凡人なら只のぼやき映画か、つまらない恋愛映画で終わっただろうが、ウッディ・アレンは違った。面白い。 | [投票] | |
マトリックス(1999/米) | 今後何回でも見たいのか、と自問自答すると・・・うーん・・・ストーリー進行が若干・・・。でも万人が認める画期的作品。 | [投票] | |
告発(1994/米) | このようなヘビー級の作品は、体調を万全に整えてから鑑賞に臨んだ方がいいかも。 見終わった後ぐったりするから。 | [投票] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | こういった類の映画は実際に見てみると得てして面白くない。という先入観を覆してくれた。 不条理なユーモアと、マルコヴィッチ本人が演じることで生じる現実と虚構の端境が良い感じ。珍しさを買って4点。 | [投票] | |
ザ・セル(2000/米) | 内容はこんなもんだろうが、映像が美しいので良い。想像をあのレベルまで現実の映像に置き換えたことは賞賛に値すると思う。映画のシュールレアリズム。 | [投票] | |
CUBE(1997/カナダ) | 恐怖とサスペンスを抽出したような映画。当サイトのお勧めにより借りて見たけど 大正解でした。レンタルだとラストに短編が付いていたが、これもなかなか恐かった。才能あるなぁ。 | [投票] | |
ギルバート・グレイプ(1993/米) | それにしても・・・ ママ役の人、すごいな。 | [投票] | |
青い夢の女(2000/独=仏) | 基礎部分は「ディーバ」の設定を踏襲したような感じが・・・ 楽しませようという意気は感じたが、ラスト近くなってから の、安っぽいサスペンスドラマのような展開は、少しいただけない、 と思った。 | [投票(2)] | |
クラッシュ(1996/カナダ) | 変態クローネンバーグの集大成みたい。 映画全体から クローネンバーグ粘液が染み出して来るみたいで気色悪さ満点。 人間、機械を問わず、あらゆる壊れた物、ぐちゃぐちゃなものへの倒錯 した愛情も伝わってきた。18禁なのも或る意味納得。 | [投票(1)] | |
スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド) | 幕の内弁当みたいな映画。良いとこ取りで、結局何をやりたいんだか分からん。 エンディングが更に不満を増長させる。4、5点級の作品になり得ただけに残念だ。 | [投票(1)] | |
地球は女で回ってる(1997/米) | 自分の半生を反省したくなる年齢に差し掛かったのでしょうか。 | [投票(1)] |