コメンテータ
ランキング
HELP

マイルスさんのコメント: 更新順

★5ウッドストック(1970/米)深夜放送でやっていたのを見たのが初対面。その時は子供だったので、裸の男女の群れが野蛮人のようで不気味だった。あれが70年前後のフラワームーブメントだと知ったのは大人になってから。今ではもはや歴史的ドキュメンタリー。時代は移りゆく。[投票]
★4スタンド・バイ・ミー(1986/米)あなたも映画のトリックにひっかかっていませんか? [review][投票(1)]
★5千と千尋の神隠し(2001/日)子供向けのストーリーで言う事もないですが、大人が見るとどうしてもストーリーが・・・。でも、そもそも「子供向けだ」と監督もはっきりと言っていることなので、どうしようもない。だから、子供用映画として5点。[投票]
★3青い夢の女(2000/独=仏)基礎部分は「ディーバ」の設定を踏襲したような感じが・・・ 楽しませようという意気は感じたが、ラスト近くなってから の、安っぽいサスペンスドラマのような展開は、少しいただけない、 と思った。[投票(2)]
★4理由なき反抗(1955/米)面白かったが、人物設定が結構単純で、思春期の悩みってこんな に単純か!?と、少しひねくれて見てしまった。[投票]
★5アメリカン・グラフィティ(1973/米)ルーカスというより、むしろコッポラ映画のような気がした。 たまらなく美しくて、エキサイティングな青春の一夜を切り取った。 額縁にしたい程だ。 これを見て、たまらなく切なくなってしまった私ってもう大人・・・ ちなみに私はジョンに憧れて、でも結局、あのダメ男君タイプかな、残念ながら・・・[投票(1)]
★3エム・バタフライ(1993/米)あんなぁぁ!?あぁぁ・・・ という驚きと、未だに東洋のイメージって(設定は60年代だけど)・・・ という軽いショックが残った。 なんというか、少し上品な感じがした(笑)[投票]
★2カノン(1998/仏)フランス下層階級の、端から見ると理不尽な「怒り」だけを抽出した。個人的には嫌な感触だけが残る。ストーリーも手法も好きでない。しかし今にして思えば、昨今フランスの閉塞感を連想する。[投票]
★4処刑人(1999/カナダ=米)初めの30分は「失敗作?」の悪寒がするが、半ば頃からグイグイ話を引っ張って行く。最後は主題に・・・。最近この手の、若干右傾的な主題を持つ作品が散見されるような気がするが、気のせいかな。しかしロッコ君とFBIは熱演でした。[投票]
★3モンスターズ・インク(2001/米)デザイン、CGに感心しました。ストーリーは非常に作り込まれていて、私は好印象でした。エンディングに若干、不満が残りましたが、許容範囲内。少々子供向けですが、時間の経つのが早かったです[投票]
★3ターミネーター2(1991/米)台詞のあるシュワちゃんターミネーターに魅力半減。[投票]
★5ダーティハリー(1971/米)既に伝説となっていたことを思い知らされた。 今見ると70年代ベースのブンブン音とともに、悪役、ハリー、警察上層部が最高にはまっている。[投票]
★4ディーバ(1981/仏)海賊盤はけしからん!・・・それでも、好きな人のブートが出れば、買わずにおれない。[投票]
★4裸のランチ(1991/英=カナダ=日)(ジャンキーの脳味噌+クローネンバーグ粘液)÷2[投票]
★4スキャナーズ(1981/カナダ)改めて見たら、どうもサリドマイド薬禍事件をヒントにしてるみたいに見える。 [投票(1)]
★3プライベート・ライアン(1998/米)メッセージは明確、戦闘シーンは秀逸。なのに、何かギャグをやるんじゃない かと待ち構えてしまい、(しかも本当にやった!)いまいち真剣に見れなかった のは良いことなのか、悪いことなのか・・・[投票]
★4グリーンマイル(1999/米)3時間がこんなに短かったことにまずびっくり。終らせ方の上手さにまた びっくり。すごいなぁ。[投票]
★5IP5 愛を探す旅人たち(1992/仏)風景色彩に対するセンスが尋常じゃない。 [review][投票]
★2霧の中の風景(1988/仏=ギリシャ=伊)この映画が悪いのではなく、完璧に趣味違いの映画を見た自分の方が多分悪い。[投票]
★3イグジステンズ(1999/英=カナダ)「〜に死を!」というフレーズはビデオドロームでもやってた。それで気が ついたけどこの映画、ビデオドロームと基本構造がよく似てる。[投票]