★5 | 「彼女」がやって来たシーンにこそ、それまでの途方もない孤独や恐怖を感じた。なぜなら、身体も自然に反応できなくなるぐらい彼はとことん傷ついていた、ということがひしひしと伝わってきたから。 [review] (tredair) | [投票(9)] |
★5 | 今までの自分のイメージを変えたいと常に願っていたケビン・ベーコンが、新しい自分を見出し、アピール出来た事がファンとして何よりもうれしい。この作品がティーンアイドルから演技派などと呼ばれるようになった以後の彼の位置を築いてくれたと思ってます。 [review] (WaitDestiny) | [投票(9)] |
★5 | 新潟の少女監禁のニュースを知った時、… [review] (宇留岸忠造) | [投票(3)] |
★5 | 人権モノ+刑務所モノの組み合わせは卑怯だとは思うけれど、やっぱり泣かせますね〜。ケビンはいうまでもないが、オールドマン。本当に憎らしいですよ。 (ガガガでらっくすSP) | [投票(2)] |
★4 | 塀を高くすることより、川という天然の堀で囲むことで脱走を困難にしたアルカトラズ刑務所。本作は、そこで起きた事実を元に、刑務所のあり方について真摯に問う秀作です。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |
★4 | 見ている間、絶対に眉間に皺よってただろうな、私…。 (peaceful*evening) | [投票(3)] |
★4 | 彼にとって重要だったのは、告発でも、復讐でもない。言い表しようの無いくらい惨めな自分の孤独を誰かに知って貰う事だった。 (kiona) | [投票(2)] |
★4 | これでもかというほど痛く重苦しい。歯ぎしりしながら見た。そんな中で、人間ぽさとかさりげない友情を感じさせるシーンとして、ケビン奥様のシーンなんかも印象的だったりする。 (mal) | [投票(2)] |
★4 | ケビン・ベーコンの演技の凄さは勿論だけど、妨害をものともしない若手弁護士(実物の方)の正義感に敬服。 (アルシュ) | [投票(2)] |
★4 | この作品のケヴィン・ベーコンの演技は本当に心打たれる。身を削る演技ってのは、正しくこのような演技を指すんだろう。 物語の最後、ケヴィン・ベーコンが刑務所長へ語りかけるシーンは、一生忘れないだろう。 (AONI) | [投票(1)] |
★4 | ケビン・ベーコンの演技がすごかった。毎回毎回別人になってしまう。本当のことだと思うとすごくグッとくる。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | いい映画なんだけどなー、邦題がなー。 (ホロホロ) | [投票(1)] |
★4 | ケビン・ベーコンの凄まじさ。弁護人、24歳。たぶん若き正義感があってこそ成し遂げられた偉業であり、世俗にまみれていくに従い立派な弁護人の兄貴の様な妥協や世渡りといった技を覚えてしまっては困難だっただろう。人を信じさせてくれるパワー。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 自分の国の過去の恥や取り返しのつかない事を、国際的な映画という商品にしちゃうとこが悔しいなあ。しかし終始カメラが鉄格子や天井を超えてクレーンやステディカムで動き回るのが、うっとうしいなあ、と思ってたら、これ、そうやってリアリズムを壊してないと、きっと重すぎるのかも。娯楽でなくちゃ見てられん。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★3 | 惜しい!テーマは決まってたのに、ハリウッド的な色気を出して中途半端になった。(よね?) [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★3 | 『スリーパーズ』ではケビンがいじめ役なのでセットで観よう (TOMIMORI) | [投票(2)] |
★3 | K・ベーコンばかりが取り沙汰されているがスレーターの声の良さはベストキャストといってもよいだろう。彼の喉には非常に説得力があり裁判ものでしっかり役目を果している。アルカトラズに年間訪れる100万人の無邪気な観光客に観て欲しい映画ではある。 (24) | [投票(1)] |
★3 | これまでも、この後も、堂々たる悪役を演じてきたゲイリー・オールドマンだけど、この役するの、結構勇気がいったと思う。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★3 | 刑務所を告発する=国家を敵に回す行為なのに、あまりにスルスルと物事が進みすぎ。一介の弁護士が簡単に出来るのか? (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] |
★3 | 「イカニモ」な、掠れた声、眩しげな表情、引き摺る足…それら「イカニモ」が消費型役者ケビン・ベーコンと他の中堅所との分岐点だと察する。にしても、実話とかそういうのに関係なく、最近の「感動サセテクダサイ病」の蔓延には辟易する。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] |
★3 | ケヴィン・ベーコンの出色の演技にごまかされそうになるけど、それ以外はよくみりゃ粗い。 (脚がグンバツの男) | [投票] |
★2 | ちょっとウェットすぎる気がした。こんなに悲惨な体験はもっと淡々と描かれた方が、胸にグッときたかもしれない。どうしても俳優が熱演している事実に気がそれてしまった。 (mize) | [投票] |
★1 | 弁護士、囚人、監守、その他の人々が、どんな人でなぜそうだったのか、記憶に残らない。その手の感動が売りの割に、ただのキャラクターショーのようで、且つまったく愛嬌のない映画。 (東京シャタデーナイト) | [投票(3)] |