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ナム太郎さんのコメント: 点数順

★5荒野の用心棒(1964/伊=独=スペイン)1965年、イタリアの大スターソフィア・ローレンはハリウッドを訪れ、欧州一人気のあるハリウッドの大スタークリント・イーストウッドに会いたいと言った。アメリカ人のホストは「何者です?」と彼女に聞き返した。 [review][投票(8)]
★5阿修羅のごとく(2003/日)森田芳光向田邦子を?」という思いは要らぬ心配だった。おそらく「毎朝新聞」(もちろん架空)の映画欄でも賞賛されたであろう秀作。 [review][投票(8)]
★5初恋のきた道(2000/中国)好きな人を思う純粋な気持ちは女性だけに許されたものではないのダ。 [review][投票(8)]
★5天空の城ラピュタ(1986/日)最近になってようやく海外でも「史上最高のアニメ作品」と言われ出したらしい。何を言ってるんだ!15年遅いぞ![投票(8)]
★5八月のクリスマス(1998/韓国)過剰なまでの台詞、映像が溢れる今だからこそ、この映画が心に染みる...。 [review][投票(8)]
★5アメイジング・スパイダーマン(2012/米)全体的にはOKなんだけど、監督としてのマーク・ウェブの個性が、このシリーズにそぐわないと感じる人もいるだろうなとも思う。 [review][投票(7)]
★5八日目の蝉(2011/日)2時間半、映画を観る喜びを味わわせてもらったことを成島出さんに感謝したい気持ちです。 [review][投票(7)]
★5(500)日のサマー(2009/米)サマーの500日。 [review][投票(7)]
★5ゴッドファーザーPARTII(1974/米)若き日のビトをブランドの風貌とは似つかぬ無名の若手俳優がどう演じるというのか、と、上から目線で見下していた観客をその第一声で黙らせ、絶望の淵からのし上がった者だけが持つ強さ、優しさをその眼力にたたえ唸らせたデ・ニーロの衝撃に尽きる。 [review][投票(7)]
★5秋日和(1960/日)初の小津組ながら、名だたる常連俳優達を、まさに寿司を頬張るかのごとく一気食いしてしまった岡田茉莉子の弾けんばかりの魅力。これを観ると「4番バッターは杉村さんだが、1番バッターはお嬢さんだな」と語った小津の思いがよく分かる。 [review][投票(7)]
★5リンダ リンダ リンダ(2005/日)現実に学園祭で演るだけなら別にジッタリン・ジンでも何でもいいと思うのだが、映画としては絶対にブルーハーツでなければならなかったはずだ。今はとにかく山下敦弘に感謝。リアルタイムでブルーハーツを聴いていた僕たちの世代も納得の傑作。 [review][投票(7)]
★5イージー・ライダー(1969/米)僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういうことなんだろう [review][投票(7)]
★5ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米)ある人がケビン・コスナーに「あなたの映画は長すぎる」と言った。すると彼は「俺は長い映画が好きなんだ!」と開き直ったそうだ。そんなケビンがなぜか嫌いになれない。[投票(7)]
★5地獄の黙示録(1979/米)公開当時は、「虎で目が覚めた」という人もたくさんいた。[投票(7)]
★5カイロの紫のバラ(1985/米)もう何回も観ている。早く出てきてほしいが、テレビ画面ではやはりダメ?[投票(7)]
★5ラ・ラ・ランド(2016/米)僕と私の人生の転機。その回想。 [review][投票(6)]
★5海街diary(2015/日)過去と向き合いながら、今を生きるしかない人々の物語。 [review][投票(6)]
★5アイアンマン(2008/米)想像よりもずっとよい映画だったことに驚いた。 [review][投票(6)]
★5今度は愛妻家(2010/日)探しものは何ですか、タン、タタン…。見つけにくいものですか、タン、タタン…。 [review][投票(6)]
★5ロング・グッドバイ(1973/米)マーロウの住まいのロケーション、階段を走ったり車を追いかける際の移動撮影、ガラスに映る画、車のスピード感、緩いマーロウという造形を生かす緩いズーム、音楽、マッチの擦り方、脇役の造形、動物の使い方等々、その遊び心の格好良さにしびれた。 [review][投票(6)]