笹針放牧さんのコメント: 投票数順
スパイキッズ(2001/米) | ロドリゲスのアタマの中ご披露ムービー。バンデラスのシーンだけラテンギターのBGMになるのには笑った。この二人相当仲がいいんだろうなぁ。 | [投票(2)] | |
バニラ・スカイ(2001/米) | ここまで親切丁寧に謎解きをしてくれる、観客に優しい映画も最近では珍しい!トムクルーズっていい人かも。 | [投票(2)] | |
シザーハンズ(1990/米) | 登場人物がみんな人間臭かったけれど、お母さんだけがもろにお伽の世界にいて、「あぁ、こんなお母さんいたらなぁ!」という映画でした。お母さんに+1。 | [投票(2)] | |
フライト(2012/米) | 少しだけど、LCC版『トレーニング・デイ』って感じ。コクピットの描写に+1。 [review] | [投票(1)] | |
1408号室(2007/米) | 落ち着かないデザインの壁紙とカーペンターズがイイ(笑)。でも終盤のキョーフがイマイチ。 [review] | [投票(1)] | |
イースタン・プロミス(2007/英=カナダ=米) | またまたロンドン舞台でダーク!しかもさらに今回はこれといった盛り上がりも無く(笑)ヘヴィ!こういうの好きですぅ。ただ、ボスを絡めたクローネンバーグっぽい怖〜い描写がもうちょい欲しかった。 | [投票(1)] | |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | バッテリーにびっくり(笑)。怪獣ものを星の数ほど生んでいる日本からこのアイディアが生まれてこなかったのが悔しいぃっ!と、唇噛みつつ堪能・・・。 [review] | [投票(1)] | |
バベル(2006/仏=米=メキシコ) | メキシコ家政婦のパートだけがしっくりきた。最初浮かんだアイディアのためならばと、幼児虐待映画かと思うほど強引に展開させていませんかね?そして東京パートは論外。 [review] | [投票(1)] | |
ボーン・アルティメイタム(2007/米) | 前作でカーチェイスの「至高」に到達し、本作で”積極的クラッシュ”という方向性を「最終提案」してくれましたねぇ。えっ?トレッドストーン計画??・・・・そんなの知らんっ! | [投票(1)] | |
空中庭園(2005/日) | キョンキョンの痛快コメディホラー。 [review] | [投票(1)] | |
007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ) | カードで悪党と対決という、どう考えてもおバカな設定には、デビッドニーブン版の方がジャストフィットでしょう?カジノの場面は盛り上がらんし、ダニエルクレイグは北欧のスパイにしか見えないし、アストンマーチンに至っては、「そんだけぇ〜っ?!」 | [投票(1)] | |
デス・レース2000年(1976/米) | あぁ〜、良い時代だった。こんなすごい映画を一人(10歳)で観に行かせてくれた親に感謝!おかげで今では、世間知らずな輩を見ても「ひき殺したろかぁぁ!!!」と心で思うだけの、立派な大人に成長しました・・・。 | [投票(1)] | |
SF ボディ・スナッチャー(1978/米) | 人面犬で有名(?)ですが、まさかの「オッパイ&ベロ出し奇声」の方が思春期の私には絶望的でした。 [review] | [投票(1)] | |
カッコーの巣の上で(1975/米) | シチュエーションで展開が観る前から想像ついてしまう、典型的な「出る釘は打たれる」映画。精神病院を舞台に使って我々にわざわざ説教するまでもなく、実社会の現実・事実のほうがもっとドラマチックで教訓多し。 | [投票(1)] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | 人類月面着陸前の1968年公開ってことだけで5点の2乗!アラ探しのためにイロイロ調べたりもしたっけ。とにかく現実と照らし合わせても未だに十分耐えられる映像や科学考証に驚嘆。途中に休憩があったのも、科学技術のプレゼンみたいでスゴカッタ。 [review] | [投票(1)] | |
未来世紀ブラジル(1985/英=米) | ブラックユーモアなら何でもgoodな風潮あれど、この映画はアクの強いユーモア(しかも一切我がツボにはまらず)が立ち過ぎて最後のキメのブラックを軽くしてしまった。残念!美術もセンス無いし、特に日本文化の消化の仕方には気分が悪くなった。デニーロさま、歯がゆいっス。 | [投票(1)] | |
ゾンビ(1978/米=伊) | 全編に漂う絶望感が秀逸な、ロメロ教授とサビーニ助教授の金字塔。原因以外(笑)しっかりした作りだからここまで支持されているのでしょう。現30〜40歳代に与えている影響はドリフ以上だと私は確信しております。 [review] | [投票(1)] | |
死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン) | 自分の境遇を嘆き、死刑覚悟で自己実現の犯罪を犯す人間がいるが、死の前に時間と自由と体力を与えるとこうなるものか?自分だったらこうはしたくないという意味では勉強になった。この映画の関係者に日航機墜落事故で遺書を書いた犠牲者の話を聞かせてあげたい。我が青春のデボラハリーに+1。 | [投票(1)] | |
ボーン・スプレマシー(2004/米=独) | このカーチェイス、殿堂入りできるんじゃないでしょうか(そんな殿堂あるかいな!)。ハリウッドにゃあ、かなわねぇ〜。 | [投票(1)] | |
オールド・ボーイ(2003/韓国) | 拳銃を安易に持ち出すところを、ハンマーひとつで全てが生々しくなっていく・・。「肉体派」映画の秀作! [review] | [投票(1)] |