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はしぼそがらすさんのコメント: 更新順

★3ミッドサマー(2019/米=スウェーデン)「あったらヤダな」をカタチにする、アリ・アスター監督。ただ、背筋をゾッとさせる力はない。ウヘァってなる。 [review][投票(4)]
★3ブルークリスマス(1978/日)喜八作品なのに、絶妙にダサい(特に後半)。これは間違いなく倉本聰が原因でしょうよ。このカシオミニを賭けてもいい。 [review][投票(2)]
★3へレディタリー 継承(2018/米)トニ・コレットが達者な役者さんになったな、と思うのと(それはこの後「ナイブズアウト」で証明されます。お楽しみに)、なんかガブリエル・バーン最近すっかりこんな感じだわーと思うのと。[投票]
★3呪怨 ザ・グラッジ3(2009/米)怨念、大海を渡る。そろそろこの無尽蔵の恨みエネルギーを、未来のクリーンエネルギーとして活用していくべきフェーズに入ったのではないだろうか。ないだろうな。[投票]
★2エスパイ(1974/日)エスパイの「パイ」は、そっちの「パイ」かい [review][投票]
★5ミッドナイト・ラン(1988/米)作品&役者がイイ!のは大前提として、吹替が最ッ高すぎる。「日本語版スタッフ:左近允洋&額田やえ子(刑事コロンボのお二方)」・・・全力納得。 [review][投票]
★4つみきのいえ(2008/日)敢えて言うなら、この作品のナレーションは近藤さんでしょう [review][投票]
★2バトル・ロワイアル(2000/日)何がどう稚拙でも、「まあ、中学生だからね」と流せなくもないが、それはそれで、当事者の中学生にも、中学生をそういう目で見ることを求められるほかの世代にも失礼な気がする。というわけで素直に…稚拙な作品だなァオイ![投票]
★3イップ・マン 序章(2008/香港)カンフー映画では置き去りにされがちの人物描写やストーリー性を(&映像美も)兼ね備えたいい映画だとは思うんだけど、このシリーズのヒットのせいで、ド兄ィがすっかり「遅咲き」扱いになっちゃったのは看過し難い。 [review][投票]
★3デス・ウィッシュ(2018/米)あの人体損壊職人イーライ・ロスが、あのブチ切れやり過ぎブロンソンの『狼よさらば』を、…なんてことは一切知らずに観たんだけど、なんか別に普通だったなあ。 [review][投票]
★3聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017/英=アイルランド)お父ちゃんよ、「テレビ禁止」の次が「髪を刈り取って食わせる」って、罰のグレードいきなり上がりすぎでは… [review][投票(1)]
★2ホワイトアウト(2009/米)南極が舞台でなければ、別に特筆すべき点もない平凡なミステリであり、だからといって舞台が南極でなければならないような理由も特段見当たらない。 [review][投票]
★3秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜(2007/日)映画化だってんで、映画として成り立たせようと力が入りすぎてるように見える。もっと肩の力抜いて骨も全部抜いてグズグズになるくらいまでいかないと、鷹の爪の魅力は発揮できない。 [review][投票]
★5ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝 アイアンモンキー(1993/香港)ド兄ィの作品ではこれが一番好き。濃い口のアイメイクにウヘアとなるけど、偉人役なのにあんまり人間ができてないとこが可愛い。 [review][投票]
★3スパルタンX(1984/香港)一番好きなシーンがベニー・ユキーデのロウソクだって言ったら、トリオ・ザ・中国戯劇学院が怒っちゃうかな… [review][投票]
★3新少林寺 SHAOLIN(2011/香港=中国)ジャッキーチェン「俺は無理。武術なんてできない。勘弁してくれ〜」←世界中が「ウソこけ!」とツッコんだであろう台詞。 [review][投票]
★3タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010/カナダ=米)稚拙かもしれないけど、誠実でありたい。作品のテーマも作り方もそんな感じ。 [review][投票]
★3ジェーン・ドウの解剖(2016/英)欧米ホラー文化の原点ともいえる「魂より肉体」へのこだわりが凝縮されている。そしてそれ以外は本当にどうでもいいんだな、というのも思いっきり伝わってきてしまう。[投票]
★3かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート(2006/香港)原作がコミックなら仕方がないのかしらという点多数。2000年代初頭のド兄ぃは、存在自体が若干漫画っぽいとこがあるので、20歳以上サバ読んでてもあまり違和感なく溶け込んでる。 [review][投票]
★4仮面ライダーZO(1992/日)私は好き。自然回帰・ダークな世界観・孤独なヒーローと、石ノ森章太郎の描くライダーの原点に立ち返っていると思う。これがなかったら平成前期ライダー達のあのソリッド感は生まれなかったんじゃないかな。 [review][投票]