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氷野晴郎さんのコメント: 投票数順

★4疑惑(1982/日)事件の習熟度も手伝い、さすがにこなれた感がある。炎と氷の対比も見事にマッチングしている。つ〜か、岩下さん何歳。[投票]
★4わるいやつら(1980/日)DVDのタイトルバックで美人5人の横顔を並べてる絵面がかっちょええ・・・。宮下順子さんのエロ積極性が卑猥で、ドキドキしてしまう。 [review][投票]
★3白痴(1951/日)ツンデレ・・・・。これに尽きます。黒澤史上、いや、ややもすると日本映画史上最大のツンデレ映画なのかもしれん。ツンデレ視点で見直すとまた違った楽しみを発見できるかも。 [review][投票]
★4世にも怪奇な物語(1967/仏=伊)いかがわしいタイトルだけどA級。詩情豊か。色彩もよく、静かな場面のなか流れる曲も雰囲気にマッチしている。それに全篇とも間の撮り方が巧い。個人的には一話目が面白く、あとだんだんとつまらなく、って感じ。[投票]
★3帰って来たドラキュラ(1968/英)ヒロイン2人の年齢がちょっと微妙。それと催眠術やってるだけで怖さがまるでないおっさんドラキュラなので、もう少しギミック入れて欲しかった。[投票]
★2ビヨンド(1980/伊)なにか特別な偏執があるのか、彼お得意の目玉アップのオンパレード。いつものように映像描写だけが印象に残るが、それありきで後から強引にこじつけたようなストーリーでほんと内容が覚えていない。[投票]
★4青春残酷物語(1960/日)ほんと「今を生きてる」って思う。エネルギーをぶつけて。ネットやゲームばっかしてる自分って今を生きてるんだろうか。特典映像で、現在の政治は50、60代以上の人が動かしていて若者は関心がないって喋ってた人いたけどハっとさせられる。[投票]
★3影の車(1970/日)野村お得意の回想シーンとか侘しげな曲とか、全体的によく撮れてるんだけど。なんというかもうちょっと工夫というか捻りが欲しかった。子供の不気味さを前面に押し出すとかなにか。[投票]
★2スリーメン&リトルレディ(1990/米)惰性。ありがちなプロット。それに加え、コメディ部分を削ぎ落としたらどこにでもある2時間ドラマに終わってしまいました。リトルレディの存在意義も曖昧だし。 [review][投票]
★3ゼロの焦点(1961/日)どこの会社も事務員も、住所はおろか家族構成や内縁とかまで平気でホイホイと教えてしまう。相手の身分などまるで聴きもせずに。私的には個人情報保護法に反対してるんだが、これはこれでとてつもなく恐ろしい時代だったんだな・・・。 [review][投票]
★3竹取物語(1987/日)流行のSFXにのっとって無理やり異星人と結びつけた序盤とラストは酷いものだったけど、それ以外はまとも・・・・かも。黄金に目がくらんだ翁に唖然とさせられたが、途中で竹取に精を出そうとする1シーンもあったし。情けで3。[投票]
★4男はつらいよ(1969/日)俺がいたんじゃ〜、の歌詞が偽りなく適用するのは本作だけ?[投票]
★4砂の器(1974/日)美しき農村などを眺め、全国を旅したくなる。 [review][投票]
★2ビルマの竪琴(1985/日)そもそもなんでコソコソ隠れたり、黙り込んでるの? 同僚が貴方を心配してるの知ってるはずなのに。それが美的?意味分からん [review][投票]
★3米(1957/日)今じゃ水質汚濁とブラックバスで揺れる日本2位の湖も、昔は漁船が多かったんだね。字幕なしでは相当きつい、訛りありまくりスペシャルだが茨城県南地域の人は必見!? 土浦行くべや[投票]
★4鬼畜(1977/日)20世紀版ヘンゼルとグレーテルへのオマージュ [review][投票]
★3ひとりっ娘2(1995/米)ふたりのロッテをはじめとして、様々なパロディネタを繋ぎ合わせて強引にもっていく。あくまでもファン向けの映画であってそうした点において価値のある作品だが、それ以上でもそれ以下でもない。 [review][投票]
★2蝿の王(1990/米)狩猟組になぜ皆賛同していったのか、根拠とか動機付けが甘い。また、サバイバルらしさとか、あるいはロワイヤル期待してたんだが肩透かしくらった。予想以上に反して凡作。[投票]
★2悪魔のサンタクロース 惨殺の斧(1984/米)ブームに便乗して、「殺人鬼サンタクロースにしたら面白ぇんじゃねぇの」という企画だけでスッカラカランの映画。しかも役選びミスで、肝心の殺人鬼の顔に迫力とか不気味さとかが備わってない。[投票]
★3お遊さま(1951/日)ぼく東綺譚の永井荷風だったから両方と付き合ってると思う。 [review][投票]