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氷野晴郎さんのコメント: 投票数順

★4サウンド・オブ・ミュージック(1965/米)配役○ ストーリー○ 舞台背景○ 脚本○ 歌○ 映像そのものがNHK名曲アルバム。 [review][投票(2)]
★0マイ・フェア・レディ(1964/米)<えいご漬け>の特訓。<プリンセスメーカー>という名目のもとによる調教。<吹き替え>による歌唱力。男尊女卑が色濃く残ったハイソサエティの「大迷作」。 [review][投票(2)]
★3フレディVSジェイソン(2003/米)注視点となるべきところは姉ちゃんの胸元である。特にセーターが・・・。[投票(2)]
★4鏡(1975/露)悪夢のような映像だ。潜在意識に訴える何かがある。例えば、机にある水滴がスゥーと消えていくような、意味なさそうなものまで、恐ろしく端的に描写されている。ただ、この作品。時間軸や人物関係がややこしく、把握しにくかった。もう一度観直します。 [review][投票(2)]
★3座頭市(1989/日)“映画的技法”としてはとても優秀だけれども、“ドラマ的技法”としては底辺レベルだ。主人公の放浪生活を淡々と見せるだけの一貫性のない展開。1時間半、極論すれば1時間の作品でも良かったのではなかろうか?→ [review][投票(2)]
★1チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米)ちょっとお粗末ではないのか? 前作と同じコンセプトなのに盛り上がれない。ただ単にエンジェル達が老けたせいだけなのだろうか?インパクトとか二番煎じとかいう問題以前。前作での“空気”は奇跡だった→ [review][投票(2)]
★4大脱走(1963/米)こういう分かりやすい筋は単純に面白い。ただ個人的には、「アメリカ軍から脱出するドイツ映画」を観てみたい。[投票(2)]
★3裏窓(1954/米)世界!まるみえ特捜部!![投票(2)]
★5死霊の盆踊り(1965/米)Z級女優のストリップショーを延々と見せ付けられるサイテー映画。[投票(2)]
★4サイコ(1998/米)カラーにさせたただけのラズベリー。けど、構図ばりやカメラワーク等、ある意味尊敬してしまうくらい再現させてる。現代ハリウッドのネタ切れでアホなリメイク物の連発を見ていると、この徹底ぶりの方がマシな気がする。だから4点サービスしちゃいます。 [review][投票(2)]
★3バタリアン リターンズ(1993/米)意外にもシリーズ中で一番楽しめた。真面目だからか。シリアスで哀愁感漂う。[投票(2)]
★413日の金曜日(1980/米)ホッケーマスクをかぶってから変になったけど、初代とPart2は違う! 湖畔の景色と静寂が雰囲気を増すサスペンス。[投票(2)]
★4紅の豚(1992/日)“空”を描く宮崎さんの作品では大好きな部類。勇ましいフィオに惚れ惚れ。[投票(2)]
★5耳をすませば(1995/日)恥ずかしくなるほどの恋愛だけどこういうのもあってイイと思う(親と一緒に見れないよ/笑)。ジブリ作品のヒロインのなかでは雫ちゃんが上位に好き。[投票(2)]
★3天使にラブ・ソングを…(1992/米)服装が違う若いシスターが良かった。[投票(2)]
★5秘密の花園(1993/米)冬と春の情景、心理描写の対比。ジ〜ンと感動させられる名作です。フランダースの犬とかの長編では2時間という制約に限界があるが、この秘密の花園はまさに映画向きといえるのではなかろうか。現在におけるガーデニング療法の効用を、すでにこの時代から物語に取り入れたバーネット氏の慧眼には驚かされる。[投票(2)]
★5グーニーズ(1985/米)スタンド・バイ・ミー』と並ぶ2大少年映画の決定版。地図を片手に謎解きするメンバーのチームワークが素敵。この冒険心は我がDNAに刷り込まれている。ディズニーで「カリブの海賊」がベストという人には特にオススメ。[投票(2)]
★4死霊のえじき(1985/米)敬礼はないっしょ、敬礼は(笑)。そうそう、ゾンビ役の群集は一般応募だったようですね(募集殺到)。私もその一人になりたかったよ。[投票(2)]
★1タイタンの戦い(2010/米)CGをつなぎ合わせスピードあるカメラで大根演技を誤魔化す。加え、やかましいBGM。やたらと多いモブキャラ。存在感の薄い主人公。ギシシア神話にまったく関係のないファンタジー系の魔法使いなど。往年の名作の名前を借りる冒涜。雰囲気ぶち壊しの駄作。[投票(1)]
★2小人の饗宴(1971/独)フリークス』が明確な意図やストーリーをもった作品だったのに対して、この作品はストーリー性が乏しく淡々としており、結果として見世物重視に終わった印象が強い。厳しい評価ではあるが。[投票(1)]