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氷野晴郎さんのコメント: 投票数順

★3悪を呼ぶ少年(1972/米)まず断っておくと演出面。少年2人が1フレーム内におさまらない。そのせいでカメラの切り替わり頻度が激しくなる。双子の会話シーンがあるたびどうにもじれったくなる。 [review][投票]
★3墓地裏の家(1981/伊)ブロンド美人がヒロインか、と思いきや冒頭2分で瞬殺される。 [review][投票]
★3荒野の1ドル銀貨(1965/仏=伊)正義で爽やかな美形ヒーロー、令嬢ヒロイン、勧善懲悪。ガンファイトにマカロニらしさは残っているが、ほかはハリウッドの模倣。コアなファンはこういうの期待していない。観ているときは非常に面白いんだが後味が残らないようなタイプ。[投票]
★228週後...(2007/英=スペイン)スナイパーライフル鬼強ぇぇ!! [review][投票]
★2郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942/伊)歳も容姿偏差値も自分とはかけ離れているのに浮気するとは微塵とも思わないメタボ親父。上半身さらけだしたがるうえ子供のように気分が移り変わりする主人公達。転落事故シーンをカットする手抜き手法。80年代のリメイクのほうが面白く感じた。[投票]
★3冒険者たち(1967/仏)手榴弾鬼強ぇぇぇ [review][投票]
★3死刑台のエレベーター(1957/仏)ときおりご都合主義な側面もあるけどドラマとの両立と考えれば許容範囲。手堅くまともっているので観て損はない。が、逆にそれが短所でもある。出来が悪くてもいいから「尖ったもの」が欲しいんだよなあ。夏休みの宿題でいえば読書感想文にしにくいタイプ。[投票]
★0レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾)小喬が可愛すぎるにも程がある、もしくは美人すぎる呉の市議。こんな嫁と毎晩XXできるなら、曹軍100万と天秤にかけても開戦論しか選択肢なし。男に理屈はいらない。ビアンカとフローラで悩む必要なし。 [review][投票]
★44匹の蝿(1971/伊=仏)網膜に焼き付いて離れない冒頭の人形のお面が琴線に触れまくる。浮世離れした人間やオカマとか配達員とかキャラ立てが濃すぎる。筋立てもよくアルジェントの中ではかなり上作。と思ってるのもしかして拙僧だけ? [review][投票]
★3あの頃ペニー・レインと(2000/米)内向的な少年と外交的な美人との純愛作品だと思って期待していたのに、むしろ友情を語るほうだとは思わなかった。それに、あまりにも生活感が違いすぎて自己投影がな・・・・。悪い映画ではないんだけど。[投票]
★3波の塔(1960/日)最初、桑野みゆきが主人公で津川と不倫する映画なのかと思いきや全然違った。全体的によくまとまったいい作品だが強烈なウリとかないため、数年経てば記憶から忘れてしまうような作品でもある(とはいえ、凡庸かというとそうでもない)。[投票]
★2無宿人別帳(1963/日)ドラマ性でみると松本清張節は終盤に少しある程度で弱く、アクション活劇でみても日本版『大脱走』を求めるまでも無い。せめて各キャラクターに特徴をもたせるとかして工夫が欲しかった。俳優陣だけは顔ぶれいいが普通にまとまった。 [review][投票]
★3ファイブ・イージー・ピーセス(1970/米)前髪薄くともモテる男のお話 [review][投票]
★3天使とデート(1987/米)エンジェルというよりハーピー。キーキー泣き叫ぶだけ。(ストーリー面でも)素材や設定がいいのにいろいろ勿体無い感じがした。 [review][投票]
★3点と線(1958/日)安田の雰囲気がハマリ役だった。推理を追っていく心情も丁寧で、当時でこれだけの完成度を誇っているのに素直に感心させられた。また、清張作品の映画のなかでは男女間の描写より推理に重きを置いている少ない例。[投票]
★3飢餓海峡(1965/日)バックサウンド無し、大きなショックシーンがあるわけでもない。にも関わらず3時間という長さを退屈させず最後まで引き込ませる力はすごい。 [review][投票]
★3張込み(1957/日)監督のリアリズム追求の姿勢に好感度大。白眉はオープニングだ。世界の車窓ならぬ20時間汽車の旅。ついでにDVD特典のシネマ紀行みると、かの温泉地へ赴きたくなる。[投票]
★3続・忍びの者(1963/日)全体の空気感がいいんだよな。鬼気迫る表情とか。爆薬もかなり力はいってるぞ。前作と違って忍びのスタイルよりも群像の描写に焦点当ててるのも興味深い。[投票]
★4ポストマン(2007/日)自転車こぐのすっげぇ速ぇぇ [review][投票]
★3五辧の椿(1964/日)宮崎あおいの篤姫とどっちがええがなって妄想しながら観ておりました。 [review][投票]