全体的に佳作であるだけにそれが惜しい。

ちなみにホラー映画という観点でみるには少し難しい面もある。

この分野で重要な安っぽさというか乾いた空気感というか、それがまだ足りない。

この場合は悪い意味で、役者の演技が上手なんだよね。

ＢＧＭもどこか情緒的というか牧歌的な側面もあるので。

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まあ、少しイチャモンつけてしまったが観る価値はあるよ。

カラスとなって空飛ぶ視点は童話的で見所だ。

知られざる佳作を観れるようになったのは素直に嬉しい。Amazonでも入手しやすくなってるので。