コメンテータ
ランキング
HELP

washoutさんのお気に入りコメント(14/24)

ガタカ(1997/米)★5 冷酷な世界を壊すのではなく、でも屈することなく挑み続ける。ストーリーと映像がそれぞれ魅力に満ちている映画 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(3)]
マグノリア(1999/米)★5 群像映画の基本たる決着のつけ方。なのだけど、またあまりに多くの人へ感情移入ができて、観るたびに全ての登場人物へ主人公とさせることにも成功させてる。(ちょっと言い過ぎ) (ALPACA)[投票(1)]
パリ、テキサス(1984/独=仏)★5 この映画の美しい映像、音楽、また仕掛けの巧妙さに頷いたのが初めての感想だったが、再見すると全く違う。男が自ら取り戻していく溢れる想いの強さに驚く。そして、観客の僕は16年かけてはじめて男の選択の意味がわかってしびれた。 (ALPACA)[投票(2)]
パリ、テキサス(1984/独=仏)★5 この作品のよさを口で説明するのはとても難しいなぁ。是非見てみてよ、としか私には言えません。 (shaw)[投票(1)]
TAXi2(2000/仏)★4 前作が期待はずれだった分、期待しないで見たら、あまりの馬鹿さ加減に私は見事にはまりました。好みははっきり分かれるだろうけどね。 (shaw)[投票(3)]
僕の村は戦場だった(1962/露)★5 あまりにも美しすぎるモノクローム。きっと忘れられなくなってしまいます。 (ルッコラ)[投票(2)]
ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)★5 天使が住まう街  それはテレビモニタの中にはなく。 [review] (ALPACA)[投票(7)]
ファイナル・デスティネーション(2000/米)★4 テンポよく見れました。最後の最後までおもしろかったです!でも、旅行の直前には見たくない映画ですね。 (パブロ)[投票(1)]
ユージュアル・サスペクツ(1995/米)★5 俺はこの映画でケビン・スペイシーのファンになりました。何度みても上手いものは上手いと思う。 (shaw)[投票(3)]
クッキー・フォーチュン(1999/米)★4 リブ・タイラーの短髪に胸キュン! [review] (ジャイアント白田)[投票(3)]
遠い空の向こうに(1999/米)★4 原題:October Skyのスペルを並び替えるとRocket Boysになります。 映画一口メモでした。 (AONI)[投票(28)]
ブレイド(1998/米)★4 コミックを映画にするならこんな感じで、というくらいにキメまくった映画。ポーズの決め方に命かけてるウェズリー・スナイプスが最高にカッコイイ。もうここまで来るとストーリーはどうでもよくなるのが不思議。 [review] (tkcrows)[投票(7)]
ザ・ロック(1996/米)★4 誰がなんと言おうとエド・ハリスに肩入れしたくなる。だからこそ、この映画は面白かったんだと思う。 (tkcrows)[投票(2)]
ギャラクシー・クエスト(1999/米)★4 思わず泣きそうになった。あの真っ直ぐな目って、断われないから一番困る。『スター・トレック』シリーズは今まで観たことなかったが逆に観てみようかという気にさせられた。宇宙で繰り広げられる友情(と信頼)の物語。 (tkcrows)[投票(9)]
ブレードランナー(1982/米)★5 レプリカントの心情が理解できたらきっとあなたはこの映画を好きになる。 (tkcrows)[投票(7)]
七人の侍(1954/日)★5 映画ファンは観なければ。たとえ感想が1点でも5点でも。全世界の多くの人達が今も最高峰と賞賛してやまない映画の存在を知らなければ。しかもそれが50年前に日本で作られたという事実に自信と自戒をこめて。 (tkcrows)[投票(7)]
U・ボート(1981/独)★5 ここまで呼吸困難に陥る映画はない。後続の潜水艦映画は多々あり、技術も上がったというのに今もこの映画を越えられない。しかし、この監督はこの作品以降どんどん潜行し、浮かび上がる気配もない。 (tkcrows)[投票(2)]
ディープ・インパクト(1998/米)★5 あっちは宇宙でなんとかしようとし、こっちは地球上でなんとかしようという映画。「その頃、地球では・・・」みたいにザッピングして観たら濃い作品になれますね。視点の中心が一般市民という点では親しみがもてます。 (tkcrows)[投票(5)]
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)★5 テロップは謳う。「このような事故は絶対に起こらないと合衆国空軍は保証する」…と。その「保証」と本篇との間の絶望的なギャップの大きさ…これこそが真のブラック。この時既に、全世界は発狂していたに違いない。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(20)]
太陽がいっぱい(1960/仏=伊)★5 ラストシーンは最高です。『U・ボート』のラストと共にラストがチョット印象に残っている作品です。このシーンで声だけだったのがイイ!あれでムンクの叫び調になると多分ヒッチコック映画に。 (ジャイアント白田)[投票(4)]