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tredairさんのコメント: 更新順

★3バグダッド・カフェ(1988/独)テーマソングと映像は素敵。でもちょっと俗っぽい。つまり、表現技法と物語が噛みあっていないと思う…。 [review][投票(12)]
★4がんばれ!スヌーピー大旋風(1977/米)初めて劇場で見た映画なので、思い出にプラス1点。映画の内容そのものよりも、売店で買ってもらったスーヌーピーのピン留めやパンフ、劇場の様子についての記憶の方が喜びに満ちあふれている…。[投票]
★2ジュマンジ(1995/米)ロビン・ウィリアムズだし子ども出てるし、動物とのふれあい映画だと思いこんでた。こんなに怖い思いをするとは…。[投票(1)]
★3クール・ランニング(1993/米)実話であるということだけでも凄い説得力なのに、舞台が有名なレゲエの島だった、というのも映画的にはおいしいよなぁ。[投票(1)]
★3エリザとエリック(1987/仏)自己満足系のおもちゃ箱のような映画。[投票]
★4ライトスタッフ(1983/米)長い。けれど、くだくだしい説明的な場面はないのでちっとも気にならない。残ったのは、心地のよい間と決して変な涙は要求しない乾いた(そして熱い)感動。[投票(4)]
★3大失恋。(1994/日)ピョンピョン飛び跳ねる中谷美紀と泣きべそ顔の管野美穂がどうにも可愛らしくて、何回もスクリーンで見てしまった…。実際のところ、話なんてどうでもよかった。 [review][投票]
★4ブエノスアイレス(1997/香港)ふたりのだめっぷりや見ていて息苦しくなるぐらいのせめぎあう感情がなんともよかった。傷つけずにはいられない愛情の在り方を個人的に否定するつもりはない。望みはしない。が、その存在は認める。[投票]
★5カメレオンマン(1983/米)才気爆発。発想が尋常じゃない。まだ中学生だった私にとって、これはかなりの衝撃でした。おかげで、学校さぼって映画に行っていたことをうっかり母に話してしまったんだよなぁ…。[投票(4)]
★2カルメンという名の女(1983/仏)波、波、波。ぼかしについての説明や青いテレビと手、ジャムペロペロ男等ワクワクする場面もあるが、はっきり言ってトム・ウェイツの音楽は浮いてた。と思う。 [review][投票(1)]
★4青いパパイヤの香り(1993/仏=ベトナム)あまりにみずみずしい映像美ゆえ、大きな突っ込みどころさえどうでもよくなってしまう…。あ、あと食べ物がどれも美味しそう![投票(2)]
★5めぐり逢う朝(1991/仏)真の音楽とは何か、という命題が死生感にまでいきつくところに深い感銘を覚えた。静かで重厚ではあるけれど実はかなりぶっ飛んだ映画かも。[投票(1)]
★312モンキーズ(1995/米)12モンキーズの活動をどう思うか、B.B.にぜひ聞いてみたい…。ところでヒッチコックの特集上映、どうも不入りでしたね。[投票]
★3ラヴィ・ド・ボエーム(1992/仏=伊=スウェーデン=フィンランド)夢見がちな若かりし頃に見るには、あまりに辛すぎるものがあった。『真夜中の虹』と同じく、巧みな選曲センスにはイチコロ。[投票]
★3白い花びら(1999/フィンランド)表現方法と内容のバランスが絶妙なことは理解できるし、モノクロ画面の美しさも配役のひねた設定も堪能したけれど、それでもやはり、あまりに後味が悪い。[投票]
★3レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン)笑ってしまってもいいのだろうかと、相手が相手なだけにけっこう悩む。[投票]
★5コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン)無駄のない映画。レオーと組めて、カウリスマキは本当に嬉しかったのだろうなぁ。[投票(1)]
★4バウンド(1996/米)サスペンスとはいえ日常の延長であることに変わりはないのだろうし、いたる場面にあるリアルな小ネタがおもしろかった。 [review][投票(1)]
★2ウーピーの新・親子事情 メイド・イン・アメリカ(1993/米)別に人種問題はからめずともよい話なのに、何故あのような設定に? [review][投票]
★4フライド・グリーン・トマト(1991/米=英)一見さわやかだけどブラックユーモアもこってり。[投票(2)]