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めぐり逢う朝 (1991/仏)
Tous les matins du monde
[Drama]
製作 | ジャン・ルイ・リヴィ |
監督 | アラン・コルノー |
脚本 | パスカル・キニャール / アラン・コルノー |
原作 | パスカル・キニャール |
撮影 | イヴ・アンジェロ |
音楽 | ジョルディ・サバール |
衣装 | コリンヌ・ジョリ |
出演 | ジャン・ピエール・マリエル / ジェラール・ドパルデュー / ギヨーム・ドパルデュー / アンヌ・ブロシェ / カロリーヌ・シオル / キャロル・リシェール / ミシェル・ブーケ |
あらすじ | 実在したヴィオール奏者、サント・コロンブとその弟子マラン・マレの16年間に渡る愛憎関係を通し「真の芸術の探求」という普遍的なテーマにせまった作品。ヴィオールとはバロック時代にもてはやされた弦楽器で、ホールよりも室内での演奏に適していたこと等から、音楽が大衆化し大音量が求められるに連れ(モーツァルトの時代には)姿を消してしまった古楽器。バロック音楽の再評価の高まり等で近年になって見直され、この映画が公開された当時は「古楽ブーム」となりサントラもヒットした。ドパルデュー親子の初共演でも話題を呼んだ115分。 (tredair) | [投票] |
真の音楽とは何か、という命題が死生感にまでいきつくところに深い感銘を覚えた。静かで重厚ではあるけれど実はかなりぶっ飛んだ映画かも。 (tredair) | [投票(1)] | |
映像美、流れるヴィオールの音色、息をのみ程に美しいドパリュデュー二世。 映画の中の映画!私にとっての最高傑作。音楽をこれほどまでに愛した人間像はまさに崇高と云うべきものです。 (撫子) | [投票] | |
深い深いテーマですね。音楽とは人間にとって何を意味するか。芸術を探求し極めるとはどういうことか。これを見てはっきり分かったとは言いませんが、静かに体感できました。 (mal) | [投票(1)] | |
言葉では伝えられない物、私にも伝わってきました。ヴィオールの音色で心が落ち着きました。 (レネエ) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
映画で聴くクラシック (モモ★ラッチ) | [投票(27)] | 実在する音楽家の人生 (町田) | [投票(14)] |
Links
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