コメンテータ
ランキング
HELP

わっこさんのコメント: 点数順

★2ボビー(2006/米)役者は本当に豪華絢爛としか言いようがなく、監督のエミリオ・エステベスの人脈の広さを感じさせる。 [review][投票(2)]
★2プレステージ(2006/米=英)魔術トリックより子供じみた醜い争いが話の中心で、不幸を背負っているはずの二人の主人公に感情移入できず、ドラマの重みがなかった。 [review][投票(2)]
★2サイレン(2006/日)ゲームの世界観の再現はなされていると思うが、いかんせん謎解き要素がない。 [review][投票(2)]
★2主人公は僕だった(2006/米)アイデアは面白いが、重大な部分をはっきりさせなかったので、不明瞭さが残る。 [review][投票(2)]
★2ムーンライト・マイル(2002/米)おそらくこの映画の監督は、ダイアナを見せずにダイアナの姿を描きたかったのだろうが、ろくにダイアナのことを描かず、終盤の展開に持っていっても、そこに説得力生まれないと思う。 [review][投票(2)]
★2LOVERS(2004/中国=香港)HERO』もそうだが、この監督は無駄に長い退屈映画を作るのは本当にうまいと思う。 [review][投票(2)]
★2ブラザーズ・グリム(2005/米=チェコ)せっかくグリム童話の世界をベースにしているのに「赤ずきん」などの作品のエピソードの絡ませ方がお世辞にもうまいとは言えない。 [review][投票(2)]
★2キューティーハニー(2004/日)90分ぐらいの短い作品なのに、敵との戦いよりも主人公と女刑事の安っぽい友情ドラマを中心に描いた点はいただけない。 [review][投票(2)]
★2雲のむこう、約束の場所(2004/日)原作者でもある監督が製作や脚本など1人10役を務めているところからして、自己満足のために作った自主制作映画として見たほうがいいかも知れない。 [review][投票(2)]
★2キル・ビル Vol.2(2004/米)この作品は、B級映画にオマージュを捧げた映画ではあるが、ちょっとデフォルメしずきの感があり、観客をバカにして作っているように見えてしまい、かえって質を悪くしてしまっている。 [review][投票(2)]
★2THE JUON 呪怨(2004/日=米=独)随所で『ロスト・イン・トランスレーション』のような異国の地での不安や寂しさに揺れるアメリカ人の心情を描いたシーンがあるが、それが恐怖シーンとマッチしていないので、妙にアンバランスな映画となってしまっている。 [review][投票(2)]
★2ガーフィールド(2004/米)ガーフィールドが漫画のキャラクター性を損なわずにCGで再現されている点はいいが、ストーリーで既存の動物映画の流用するのはもったいないと思う。 [review][投票(2)]
★2ジーパーズ・クリーパーズ(2001/独=米)途中までどんなに面白くても、ラストが駄目だとつまらない映画になってしまう典型的な作品。 [review][投票(2)]
★2セッション9(2001/米)ブレア・ウィッチ・プロジェクト』に比べると見るべき部分は多いのだが、終盤での説明不足や強引な展開はかなり納得のいかない部分があり、映画を見終わってからも恐怖より不満が残ってしまった。 [review][投票(2)]
★2コール(2002/米=独)個人的にこの作品の誘拐計画にはどうしても納得がいかなかったので、そこで繰り広げられるストーリー展開を見せられても今ひとつのめり込めなかった。 [review][投票(2)]
★2ジョンQ 最後の決断(2002/米)枠組みがいわゆる銀行強盗英雄映画と同じで、おまけにかなり御都合主義な面が強いので、デンゼル・ワシントンが主役を張ってなければ、恐らくはただの二番煎じ映画以外の何者でもないと思う。 [review][投票(2)]
★2火山高(2001/韓国)全体的に登場人物はキャラ設定をしてある割には、そのキャラの設定がうまくいかされているエピソードがなく、役者も役を演じ切れていない印象を受ける。 [review][投票(2)]
★2えびボクサー(2001/英)えびの造型がチラシの写真より遥かにへぼかったのは詐欺。 [review][投票(2)]
★2しあわせ色のルビー(1998/米=英)コメディ映画では光るレニー・ゼルウィガーの演技もシリアスな話になると華がないんだなという印象。 [review][投票(2)]
★2最‘新’絶叫計画(2001/米)オープニングは最高に笑えたがそれ以降は一気にトーン・ダウン。それにしてもアンナ・ファリスも今回に限っては結構可愛い顔なのに、1人で汚れ役を全部引き受けていた感じで、何か役者魂を感じてしまった。 [review][投票(2)]