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キル・ビル Vol.2 (2004/)

Kill Bill: Vol. 2

[Action/Thriller/Drama]
製作総指揮エリカ・スタインバーグ / E・ベネット・ウォルシュ / ボブ・ワインスタイン / ハーヴェイ・ワインスタイン
製作ローレンス・ベンダー
監督クエンティン・タランティーノ
脚本クエンティン・タランティーノ
原案 /
撮影ロバート・リチャードソン
美術デヴィッド・ワスコ / ツァオ・チェウピン
音楽ロバート・ロドリゲス / RZA
衣装小川久美子 / カトリーヌ・マリー・トマ
特撮ジェイソン・ガスタフソン
出演ユマ・サーマン / デヴィッド・キャラダイン / マイケル・マドセン / ダリル・ハンナ / ゴードン・リュー / マイケル・パークス / クリストファー・アレン・ネルソン / ボー・スヴェンソン / ラリー・ビショップ / シド・ヘイグ / サミュエル・L・ジャクソン / ケイトリン・キーツ / パーラ・ヘイニー・ジャーディン
あらすじ日本でオーレン石井を倒したブライド(サーマン)はテキサスの荒野へと辿り着く。次なる標的は日本刀の名手でビルの実弟バド(マドセン)だったが、彼女の襲来を予見していたバドの計略に嵌まり、生きたまま地中深く埋められてしまうのだった。地面のなかで彼女が思うのは、かつてビルに連れて行かれた中国での修行の日々だった…果たして彼女は真の敵ビルまでたどり着くことが出来るのか? (甘崎庵)[投票(2)]
Comments
全108 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5女と男と五点掌爆心拳。 [review] (kiona)[投票(28)]
★5ダリル・ハンナ、仕事が増えるといいなぁ。ジョン・トラボルタみたいに。 (ぱちーの)[投票(10)]
★5自分に残された僅かな可能性の中からほんの一握りのオリジナリティを探り当て、それを既成の映画文法に当て嵌めて行くのが他の多くの同時代映画作家の遣り方だとしたら、既成の様々な素材を「テメェの土俵」「テメェの地平線」に持ち上げてカチ合わせるのがタランティーノ流。 [review] (町田)[投票(7)]
★4ロマンとオカン [review] (ペンクロフ)[投票(28)]
★4この映画を語るとき、なぜか言及されないロバート・リチャードソン(『JFK』でアカデミー撮影賞)の仕事ぶり。監督の無茶な要求をすべてクリアした上で上質の映像を提供した。その苦労を思うと泣けてきます。 [review] (ジョー・チップ)[投票(23)]
★4マニア映画の中でもさらに上級者編。映画は消耗品じゃない! [review] (ペペロンチーノ)[投票(17)]
★4女であり母であり、そして、殺し屋である。相容れない二つの顔。最終章における緊張と弛緩の微妙な匙加減は、彼女が抱えた内的矛盾の表現として秀逸。やられた。 [review] (緑雨)[投票(12)]
★4これ観て泣いたの、私だけかも・・・。 [review] (maoP)[投票(11)]
★4教会の外、白いテキサスの荒野が広がっている。建物の中から外に出ると眩しくて目を細める。中と外の中間の渡り廊下で2人は出会う。ビルを見つめるブライドの眩しそうな細めた目が印象的だ。今回のタランティーノはまさに映画作家だ。 (ina)[投票(9)]
★4各章を毎週TVで見るというシリーズだと思えば完璧 [review] (torinoshield)[投票(6)]
★3グローバリズムのなんたるかがよくわかった。 他国の文化はアメリカというシェフにとっての食材に過ぎないのだ。その意味でこの映画は、一流の素材を用いた一流のシェフによる一流の料理に例えられるだろう。ただ、僕は食べられない、この料理を。そして涙するのだ。今や商品になりはてた、かつては生命であったものどもに思いを馳せて。 (ロープブレーク)[投票(6)]
★3Vol.1、Vol.2合わせて3時間以内に収められる作品なんだけど、長くしたからこそ、タランティーノの演出が映えたわけで…苦渋の選択だったのかな? [review] (甘崎庵)[投票(6)]
★3もっとコンパクトに纏められる話である…というのは充分肯ける意見ではあるのだけれど、自分は敢えて三部作くらいにすることを提唱したかった。そうすれば盛り上がらぬままにラストバトルになだれ込むようなことにはならずに済んだ筈だ。 [review] (水那岐)[投票(5)]
★3最終章にやられた。突然テンションダウン。以下、白けっぱなし。 2004年4月22日試写会鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(4)]
★3本家でもあり得なかった「怨み節」がフルで聴ける映画。また、役者たちに対する監督の感謝の念がこれほどまでに伝わるエンドクレジットに拍手を送りたい。彼は映画と役者を心底愛しているんだろう。 (sawa:38)[投票(3)]
★3思いも寄らぬ反則飛行で拍手喝采を浴びた前作だが、意外と着地はまとも。危惧したように感触のまるで違う前後編。いや、タラのことだからたぶんTVフィーチャーにしてBRIDE復讐紀行にするつもりなんだよ。だって、 [review] (tkcrows)[投票(3)]
★31作目のノリを残しながらも後半は渋い恋愛映画モードに。やりたいことは分からないでもないが、こういう愛の形は自分にはサッパリだし、全体的にも散漫な印象が残る。エンドロールも長すぎ。いろんな曲垂れ流しすぎ。 [review] (太陽と戦慄)[投票(2)]
★3Bang Bang(レビューはラストに言及、『パリ、テキサス』のネタバレ要素もあり) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★3おぉ、ダリル・ハンナ。乾ききった荒野でかつての人魚姫に会えるとは。そんなあなたにスプラッシュ。 (ゼロゼロUFO)[投票(1)]
★2まさか、キル・ビルで眠くなるとは思わなかった。どうも「刀」の設定が前作から気になるんですよ・・・。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(6)]
★2本作でもVol.1のテンションを期待する気持ちが少しでもあると、眠くて退屈でしょうがない出来。だいたい普通の神経してないタランティーノがR指定も無い普通のラブストーリーを撮って面白い訳が無い。尺も長すぎで、続編にする意義を感じない。 [review] (あさのしんじ)[投票(5)]
★2気づけばB級(パルプフィクション)なんだけど、B級の命はテンポだもんね。原因なんかどーでもいーのにダラダラ説明しやがってよ。050819 [review] (しど)[投票(2)]
★1ニセモノを本物らしく作っちゃダメ!”文句言っちまうな” [review] (billy-ze-kick)[投票(1)]
Ratings
5点31人***************.
4点92人**********************************************
3点112人********************************************************
2点39人*******************.
1点5人**.
279人平均 ★3.4(* = 2)

[この映画が好きな人]

POV
エンドクレジットが終わるまで席を立たないで (アルシュ)[投票(18)]家族と見ると気まずい雰囲気の映画 (ババロアミルク)[投票(14)]
フィードバック映画 (スパルタのキツネ)[投票(7)]この女優のあの顔−【観ずに死ねるか】− (IN4MATION)[投票(6)]
<極私的POV>実は見た目と違うんです (くたー)[投票(4)]喰わせろ。 (DSCH)[投票(3)]
正宗國術 劉家班 (にくじゃが)[投票(1)]タランティーノコレクション (つね)[投票]
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