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TOMOKICIさんのコメント: 投票数順

★4ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)この作品のテーマは何だろう? 死? 母性愛? …まさに類を見ない作品! 泣かせようなんてケチな意図はないと思う。 [review][投票(4)]
★4シン・レッド・ライン(1998/米)これを単純な反戦映画とは思えない。なぜ若者は戦うのか、なぜ死を目前に前線をめざすのか。丹念な描写と映像美に浸りながら、登場人物と同じく考えさせられた。 [review][投票(3)]
★2蔵(1995/日)某国営放送のドラマが、あまりに完成度が高すぎて♪ 予算のかけ具合は天と地だけど、心に響いてくるモンが違うんだな〜![投票(3)]
★1ポストマン(1997/米)ナルシストの自作自演って見苦しいー。大げさでなく、本気で吐きそうになった(苦)。 [review][投票(2)]
★4戦場のメリークリスマス(1983/英=日)たけしの怪演にデビボの存在感、教授の棒読みもこの際“味”でしょう! 弟のボーイソプラノ、忘れがたいですねぇ![投票(2)]
★5私の夜はあなたの昼より美しい(1989/仏)私生活でもパートナーであるマルソーを捉えたズラウスキー監督のカメラは、この上なく美しい。ぱっと見には不可解かも知れないけれど、恋愛映画としては大好きです♪ [review][投票(2)]
★4フルメタル・ジャケット(1987/米=英)やっぱ巨匠って呼ばれる人はそういう仕事をしてるんだなー! 安易な感情移入は無用という一貫した姿勢、かといって観てる側の期待を裏切らないエンターテインメントな “仕掛け” もバッチリの周到さ。 [review][投票(1)]
★3フィッシャー・キング(1991/米)ギリアム的おとぎ話。現実味に欠けちゃって、感動するまでには至りませんでした。Rウィリアムスも巧いとは思うけど、タイプの俳優じゃないし。 [review][投票(1)]
★4ハイランダー 悪魔の戦士(1986/米)中世ハイランドの美しい風景と、Fマーキュリーの壮大な歌声に酔う♪ スペインの孔雀野郎ことSコネリーもナイス・アシスト。上質なB級作品! [review][投票(1)]
★3ユマニテ(1999/仏)フツーだ…。フツー過ぎる登場人物たち。そして降ってわいたような田舎町での殺人事件。普通のキャラクターを素人に演じさせると、何が表現されるの? 正確には☆2 1/2 [review][投票(1)]
★4岸和田少年野球団(2000/日)正確には☆3 1/2。これ拾いモンでした! 病気の野球少年との交流なんてベタだと思う? しかーし適材適所が全てを解決するのだ〜。アイドル君、か〜わゆ〜い♪ 北村一輝の友出もあるよ! [review][投票(1)]
★3この森で、天使はバスを降りた(1996/米)なぜか、何でだか、「ごんぎつね」を思い出しました(笑)。[投票(1)]
★3トカレフ(1994/日)大和武士、いいカオになったなぁ! 静かに熱い復讐劇はいい。 [review][投票(1)]
★4KAMIKAZE TAXI(1995/日)何だろうこの引力! 北野映画とも違う、石井克映画とも違う。誰か何か賞あげてよ(笑)! [review][投票(1)]
★3山の焚火(1985/スイス)う…動いた…よね、お母さん(汗)!? こここ・コワ〜イ〜!! それにしても何てカラッポで美しい北の自然なんだろう![投票(1)]
★3男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977/日)シリーズでは5本の指に入れちゃうな、私は。寅さんの話術にアブラがのりきっている!![投票(1)]
★2理由なき反抗(1955/米)チキンレースで死んだ友人のことは、次のシーンには忘れちゃうんだね、みんな(笑)。[投票(1)]
★3疑惑(1982/日)「アタシ、あんたみたいな女だぁいキライ」…流行ったのよね、モノマネ(笑)。[投票(1)]
★3遥かなる山の呼び声(1980/日)男女のしっとりした交流が、山田組の役者陣によって過不足なく描かれる。男ってこうだろう! 女ってこうだろう![投票(1)]
★3ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏)狂うほど愛に溺れることができますか? ベティのように哀しみを表現できますか? [review][投票(1)]