私の夜はあなたの昼より美しい (1989/仏)
Mes nuits sont plus belles que vos jours
My Nights Are More Beautiful Than Your Days
あらすじ | リュカ(ジャック・デュトロン)は大学教授で衒学者。カフェで後ろの席に座ったブランシュ(ソフィー・マルソー)は母親から逃れようとリュカを誘惑する。彼女は近くで見たリュカの偏屈ぶりに愛想を尽かしかけるが、それでも彼への愛情を隠しきれず、告白するに至る。リュカはブランシュをホテルのスウィートルームに誘い、肉体を求め合う。ブランシュの家族たちは、予言を生業とする彼女の行方を突き止めるが、彼女は帰ろうとはしない。彼女はリュカを呪い、その手から逃れようとしながらも、彼とともにある営みの快楽に埋没してゆくのだ。〔110分/カラー〕 (水那岐) | [投票] |
★5 | 私生活でもパートナーであるマルソーを捉えたズラウスキー監督のカメラは、この上なく美しい。ぱっと見には不可解かも知れないけれど、恋愛映画としては大好きです♪ [review] (TOMOKICI) | [投票(2)] |
★5 | 「ご婦人がお見えです」「どんな?」「泣いてます」「彼女だ!美しくて賢い人だろ?」「"くそ"とか"うんざり"とかばかり言ってます」「彼女だ!間違いない」・・・これで笑えない人には向かない映画かも?楽しくも美しいフイルム。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★4 | この頃のソフィーは『ラ・ブーム』の幻影から逃れる為にもがき苦しんでいた時だったんだよね〜。だからヌードになっても全然魅力的でないし逆にマスコミに叩かれたんだよね〜。しかし、だからこそ適役である。100%ではないにせよ少なくともこの難しい役をソフィーは演じきっている。 [review] (TO−Y) | [投票] |
★3 | かなり難解で一筋縄ではいかない映画。セリフから映像、物語すべてが、緻密に計算された芸術的な作品にも見えるし、混沌とした渦に飲み込まれてしまい、見ているのを投げ出したくなるような駄作にも見える。評価は保留。ソフィー・マルソーの存在感で3点。 (ことは) | [投票(1)] |
★3 | 幼児体験に束縛された男と女。言葉遊びがきっと面白いんだろうけどフランス語が分からないので理解できず。ソフィー・マルソーの魅力は開花寸前の蕾状態。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 意味不明な文章の羅列。脈絡が無い。引用も多い。そこから意義を感じる文を拾えたらちょっとラッキー。 [review] (夢ギドラ) | [投票] |
★3 | 変に芸術派? ソフィー・マルソーが出てなきゃ誰も見ないんじゃ…。 (ワトニイ) | [投票] |
★2 | ソフィー・マルソーは美しい。
内容は????さっぱり。 (映画っていいね) | [投票(1)] |
★2 | 内容がよくわからんかった。 [review] (tarou) | [投票(1)] |
★2 | 言葉の過剰な羅列による意味の破壊と、その再構築?アングロサクソンの作った映画よりはずっと粋な料理の仕方ではあるが、試みとしては不毛だと言わざるを得ない。ソフィー・マルソーは残念ながら自分の目で見れば魅力はなかった。 (水那岐) | [投票] |
★1 | お手数ですが、どなたか通訳してください。一言も分かりません。 (mal) | [投票(1)] |
★1 | ソフィー・マルソーが好きな方にとっては嬉しい内容です。でも内容は全然わけが分かりませんでした・・・ (ゆーきん) | [投票(1)] |
5点 | 2人 | ** |
4点 | 2人 | ** |
3点 | 9人 | ********* |
2点 | 10人 | ********** |
1点 | 5人 | ***** |
計 | 28人 | 平均 ★2.5(* = 1) |
[この映画が好きな人]