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すやすやさんのコメント: 更新順

★2マトリックス レボリューションズ(2003/米)「完結編で全てが明かされる!」といっておいて、コレはないだろ!!ちゃんと説明しろ、コラ! いいかげん、人を喰ったようなセリフで観客を煙に巻くのはヤメレ。つーか、こんなラストでみんな納得してるの? [review][投票(15)]
★3つぐみ(1990/日)ここまで憎く憎くしく、嫌なヤロウを演じられると、不快を通り過ぎて清々してくるから不思議なものだ。牧瀬里穂一世一代の名演技。しかし、話がフツーなんでこの点数。[投票]
★1ドキュメント 太陽の牙ダグラム(1983/日)リアルな政治モノアニメを狙ったようにも思えるが、内情はゲリラの戦闘に終始するので、何のために戦っているやら(一応独立のため)さっぱりわからない。というか、TVのダイジェストでお金をとるのはOKなんですか!?劇場で見てひどく後悔した映画。[投票]
★3ツィゴイネルワイゼン(1980/日)「よくわからん!」というのがホメ言葉になる映画。つくっている本人(監督)もよくわからんらしいので、当然観客もわからんわなぁ…。[投票(1)]
★5ガメラ2 レギオン襲来(1996/日)見終わった後で、とある親子の会話→ [review][投票(5)]
★5ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米)なんと映画的な映画なんだろう!!セリフをおさえたオープニングから引き込まれっぱなし。12年もかけただけあって、唸るような伏線のかけ方!あの楽屋のシーン…スゴイよなぁ。 [review][投票(1)]
★5荒野の用心棒(1964/伊=独=スペイン)同じパクリでも『荒野の七人』よりに、こちらのほうが数段よくできている。モロパクリなカットもあって笑えるが、アレンジが用意周到に考えられていて、原作よりもわかりやすいところもある。なにより、クリント・イーストウッドがハマリ役!![投票]
★3X−MEN2(2003/米=独)あいかわらず、マジメなつくりなブライアン・シンガー。前作もそうだけど、ちゃんとやろうとしている分、突き抜けに欠けてるんだよな…。[投票(1)]
★4キル・ビル(2003/米=日)これだけ滅茶苦茶してるのに、ちゃんと見れる映画になっているのはスゴイことだ。栗山千明が素敵!!。もっとぶっ殺して欲しかった。[投票(2)]
★4幻の湖(1982/日)約束通りDVD買ったぞ!普通ズッコケ映画というのはストーリー、演出共々総合的にズッコケるのだが、この映画、脚本の構成やテクニック、撮影等は黒澤組のメンバーに恥じず超一流。しかし、ストーリーだけ大暴投…。滅多にない怪作。 [review][投票(4)]
★0阿弥陀堂だより(2002/日)映画は未見ですが、予告編を見るだけで想像がつく、黒澤組の皆様がやりたかったこと→ [review][投票(1)]
★3007/カジノロワイヤル(1967/英)なんだかさっぱり趣旨がつかめないのだが、雰囲気、音楽、ファッション、ギャグが瞬間最大風速的にイカスところがある不思議な映画。これをわかりやすく、おもしろくしたのが『オースティンパワーズ』という感じ。[投票(2)]
★4ブロウ(2001/米)日本の不器用系ヤクザ映画に通じるものがあるので日本人にはグッときてしまうところもしばしば。しかし、娘の立場から考えてみれば一度も面会に行かないのはアタリマエ。ツライ思いをしているのはむしろ娘のほう…。[投票]
★4キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米)実話がベースなだけに、おもしろければおもしろいほど、どこまでホントでどこまで脚色なんだか見ていて悩ましい…。スピルバーグじゃなくても撮れそうだが、スピルバーグだから、ここまで面白くなったのか?それも悩ましい…。[投票]
★4座頭市(2003/日)様式化されてしまったTV時代劇殺陣を無視し、黒澤・三十郎系スピード&リアル殺陣をさらに最新技術でリファイン。念願していた殺陣が見れただけで満足。 [review][投票(1)]
★5日本沈没(1973/日)荒唐無稽なバカ映画になりそうなネタを民族史観までに昇華した橋本忍の脚本がスゴイ。特撮よりもドラマ部のほうが圧倒的におもしろい主客逆転した希有な特撮映画。 [review][投票(2)]
★3ソイレント・グリーン(1973/米)あのポスターを見たらオチは容易に想像つくと思うが…。[投票]
★2ゴースト・オブ・マーズ(2001/米)作戦と言ったら”戦うのみ”というストーリー展開は、よく言えば男前、悪く言えばタダのバカ。オイラはやっぱりこの監督とソリが合わないらしい。今どきこんな映画をつくるなんて、ある意味人間国宝・・・。 [review][投票(5)]
★4ボーン・アイデンティティ(2002/米)原作にあった、「オレは誰なんだ!!」(主人公)&「コイツって何者?」(観客)のサスペンスがなくなっているのが残念だけど、硬派なスパイムービーとして見てれば結構いい感じ。描写も丁寧で最近のバカアクションムービーとは一線を画す。[投票(1)]
★3007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米)久々にボンドカーらしいカースタントを堪能。主題歌もよい。話が大味なのはいつものことなのでいまさら言ってもしかたないだろう。[投票]