Keitaさんのお気に入りコメント(22/39)
太陽(2005/露=伊=仏=スイス) | review] (セント) | 2時間、一定の緊張感をもってしかも高揚感を保ち映像を見続けるという映画ファンにとって最高の至福を久々に感じることの出来た傑作を見る。 [[投票(13)] |
ユナイテッド93(2006/仏=英=米) | review] (わっこ) | テロに対する怒りと言うより人として悲しいという感情だけが観た後に残ってしまった。 [[投票(9)] |
特別な一日(1977/仏=伊) | review] (甘崎庵) | 昼メロ嫌いなのですが、本作は気に入ってます。それで、何故かと考えてみました。 [[投票(2)] |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | review] (セント) | 冒頭部のグエムル出現のあの惨事はとてつもない迫力でした。しかし、ポン・ジュノの映画と思えないことで自分の中でその後の映画を鑑賞する判断に波紋を感じたのも事実です。 [[投票(6)] |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | review] (荒馬大介) | 本作を観る前に思ったこと。「ひょっとしたら、日本特撮怪獣映画の屋台骨が揺さぶられるのではないか?」……その思いは半分ハズレていたが、半分は当たっていた。 [[投票(10)] |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | review] (甘崎庵) | 日本の怪獣映画が切り捨てた進化の過程。 [[投票(8)] |
ユナイテッド93(2006/仏=英=米) | ギスジ) | 1%の望みを掛け抵抗する男達、隣では死を覚悟する乗客、泣き叫ぶすスチュワーデス、乗客におびえ神に祈るテロリスト、情けないほど機能しない管制センター、そしてアメリカ本国。言葉では語れない衝撃が走る。ストイックなまでに中立を保ち完成させた監督に感謝したい。 ([投票(4)] |
ゆれる(2006/日) | review] (ペペロンチーノ) | 蛇足が全てをぶち壊す。ものすごくがっかりした。 [[投票(10)] |
ゆれる(2006/日) | review] (セント) | 日本映画としては屈指の出来。かなり練ってある脚本に無駄な部分がない。映像のちょっとしたカットにも意味を持たせ、兄弟の本源的な心の葛藤を人間の闘いにまで昇華させた演出は高く評価できる。 [[投票(4)] |
ゆれる(2006/日) | review] (なつめ) | 「ゆれる」とはまた象徴的なタイトル。橋はゆれるし、事件も感情も、つまりはこの映画の中の人たちも映画をみた私もゆれました。動きのないところでは、ものは見えやすい。でも、動きのあるところでは、いろいろなものが見えにくくなる。 [[投票(6)] |
ゆれる(2006/日) | 香川照之とオダギリジョーの切迫感に満ちた演技が、善意と悪意、寛容と狡猾、憧れと妬みという人間が併せ持つ感情の垣根を揺さぶり続ける。幻想やサイコ全盛の中、久々に真正面から心の闇をえぐる力作サスペンスだ。 [review] (ぽんしゅう) | 状況を揺るがす簡潔で鋭利なセリフと、[投票(9)] |
ユナイテッド93(2006/仏=英=米) | review] (しど) | 考える余裕を失わせるクライマックス、そして、考える余韻を残す鑑賞後。テロを巡る疑似体験も、貴重な現実である。060831 [[投票(4)] |
ユナイテッド93(2006/仏=英=米) | review] (狸の尻尾) | 今を生きる人たちのほとんどが、リアルタイムであのテロを知っている。だからこそ、人はこの映画に興味を持ち、映画を通して事件を追体験する。そこに、9.11である意味があると思う。 [[投票(2)] |
駅馬車(1939/米) | review] (甘崎庵) | 「映画的リアリティとは何か?」「この作品を観て下さい!」 [[投票(2)] |
駅馬車(1939/米) | ジョン・フォードは ジャンルとしての西部劇の完成を志向したのではなく、トーキー時代の新しい活劇のあり方を志向した。オフで(画面外で)使われる音響効果の素晴らしさ! [review] (ゑぎ) | [投票(10)] |
ユナイテッド93(2006/仏=英=米) | review] (死ぬまでシネマ) | 間違いなく観る者に衝撃を与える映画である。問題はそれをどう受け取り、評価するか(又は解釈するか/解釈しないか)、である。☆4点。 [[投票(5)] |
スーパーマン II 冒険編(1981/米) | リチャード・レスターも職人なってしまい個性が無くなったと痛感した一作。けれど正編よりもレックス・ルーサーが面白くなった。それは言い換えると正編よりもジーン・ハックマンが上手いと感じたということでもある。またこの映画の悪の3人組はコワい。特にサラ・ダグラスが素晴らしい。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
スーパーマン II 冒険編(1981/米) | クリストファー・リーブの端正な顔立ちがそれを踏み止まらせている。後半への盛り上がりは前作以上。ハックマンもキャラを掴んだか。 (chilidog) | ラブシーンを一気に超えて「所帯染み」な感じまで醸し出すスーパーマンではあるが、辛うじて[投票(2)] |
ユナイテッド93(2006/仏=英=米) | review] (ねこすけ) | その臨場感、緊張感、リアリティの凄さは認める。存在価値のある作品ではあると思う。しかし、映画である必然性は感じない。「再現」としての素晴らしさは認めるが、単に事実を再現するだけなら作家がやる必要は無いのでは? 2006年8月19日劇場鑑賞 [[投票(8)] |
死刑台のエレベーター(1957/仏) | review] (ゆーこ and One thing) | うわー、何という強烈な皮肉なんでしょう。 [[投票(3)] |