★4 | ネジの一本外れたピンボールなる主人公の友人の見事な造形に、彼に似た高校時代の友人を思い出した。いまどうしているのだろう。 (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | 非常につらく、苦しい映画。ラストショットに希望が残っていると思いたい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | もうとにかくやるせないとしか言いようが無い作品ですね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | ビッグジェイが古臭いスープラ(JZA70)に乗っているのを見て悲しくなった (TOMIMORI) | [投票] |
★5 | イギリスの低流階級の人々を描くのは、ケン・ローチの定番だけど、これほどリアルな現実があるとすれば痛い!痛すぎる!!リアムほど強くなれねぇよ。。奴とつるんだら、おらぁ、間違いなくピンボールと同じ運命を辿るな。。キッズリターンとセットで観る事をお薦めします。 (daniel roth) | [投票] |
★4 | Sweetというには、あまりにも苦すぎるバースデイ。 [review] (maoP) | [投票(1)] |
★4 | 悲しすぎる現実を突きつけられた。これは映画の中だけじゃなくて現実に、今、起こっていること。16歳の誕生日、「ハッピーバースディ」の台詞が聞きたかった。 (あちこ) | [投票(2)] |
★4 | このガキ、病んでやがる。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | ずっと曇りのロケ、最後に晴れた天気のバックショットがすべてを語っている。 (トラブルドキッズ) | [投票(1)] |
★5 | がむしゃらにアイデンティティーを求めて手探りしながら今を生きる少年。そんな少年たちを海はどれだけ癒してきたのだろうか。 [review] (づん) | [投票(2)] |
★5 | 切ないという感情の表面的なレベルではなく、もっともっと奥にある何か。何かはわからないけど、その部分を感じたような気がしました。人生は儚い。そして悲しい。 (ガモン) | [投票] |
★4 | 麻薬売買、マフィア、そして女の脚、それはガラス越しに覗き見ていた「あちら」側の世界。やがて少年は逡巡ののち投石にて窓を割り、また別の少年は車でガラスを突き破る。そうして保護膜と障壁は同時に失われ、少年は途方に暮れる。 [review] (crossage) | [投票(7)] |
★3 | "Love's sweet exile." [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★3 | イギリスには、ハリー・ポッター以外の夢はなくなってしまったんだろうか? (マーヴィン) | [投票] |
★5 | 前後不覚に感情移入してしまいました [review] (まつまき) | [投票(1)] |
★5 | 痛い。きつい。どうやって生きろと言うんだろう。16歳。人生の本質分かっても何かを信じたいよ。それを家族に求めるのはごく自然だよね。その何かがなければ人間生きられない。「大人は分かってくれない」以来の衝撃作。秀作。 (セント) | [投票] |
★5 | そうなんだぁ、リアムはまだたったの16歳じゃないか。ラストの表情に胸が締め付けられそうになった。まだまだ僕だって泣きたいんだよう。母さんに甘えて暮らしたいんだよぉ。 (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | 皮肉屋ケン・ローチ。[千代田区公会堂 (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★3 | いつもの、イギリス北部の、青春が痛い、ローチ。『ブレッド・アンド・ローズ』で色が変わるかなと思っていたけれど、彼の堅強なバックボーンはビッと伸びたままです。 (カフカのすあま) | [投票] |