★3 | 素人臭さが伴うのだが妙に説明くさい構図に味がある。縛られた娘のところに、ビリー・ザ・キッドが戻ってくる俯瞰ショットなど、今の映画ならカットで割る筈だ。善人とも悪人ともつかぬ男たちが、撃つべき時に撃たない奇抜なストーリーなのもくせ強い。音楽ベタに使いすぎ。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★1 | よくもまあ何の閃きもないものをダラダラ撮ったものだ。鑑賞体感5時間の退屈地獄。面白いのはフライにされてしまう怪鳥と耳朶ブチ抜きのショットのみで、ホークスはここだけ撮って逃げたんじゃなかろうか。後は退屈な機知をまぶして主演4人を出し入れしているだけ。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 踏み荒らした技法のバラつきが半端なくキューティ。ここで?のパンフォーカスは全く意味ねーって感じだし馬郡疾走シーンでは唐突にラッセル先頭ど真ん中でおっぱい強調が潔い。腹が読めぬ西部列伝オールスターズは演出の拙劣故に予断を許さぬ緊張が持続。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」第一楽章の中の甘いメロディがタイトルバック。このフレーズが劇中何度も繰り返される。多分、ハワード・ヒューズの注文だったのだろうが、意外にも、これが雄大な西部の風景に合っている。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | パッドがキッドを射殺したという有名な史実(?)もあり、そこへドクが絡んだというのは年代も合い面白い仮説だが、劇中のパッドのドクへの思いは友情というより男の嫉妬(或はホモ?)としか映らなかった。よく分からない。Sexyジェーンは意外とまともで期待外れ(?)。 (KEI) | [投票] |
★3 | みんな名馬に夢中で色っぽいヒロイン眼中にないってのがすごいです。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 60年前は、友情と言うものが売りだったんだ。のどかな似非友情。今、友情という言葉自体死語だよね。男同士だと変、、。つくづく時代を感じますねえ。 (セント) | [投票] |
★2 | ドク・ホリディ役のウォルター・ヒューストンがいい味を出しているが、作品は平凡。 (丹下左膳) | [投票] |