★3 | 噴水のある風景。ファルネーゼ広場という観光名所らしい。噴水の前のアパートが犯罪現場。本作も街の描写はいい。あとは、主題歌の雰囲気醸成で、随分と胡麻化されてしまう映画だろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | 「山猫」の豪華さもいいけど 質素な身なりのクラウディア・カルディナ−レも美しい。ラストシ−ンが音楽と共に大いに盛り上がる。 (ルクレ) | [投票] |
★3 | もう、これこそがC・Cでしょ!走れ、走れ、倒れても走れ。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 時代を感じるなあ。出番が少ないC・Cの勿体ない使い方。でもそれだからこそラストが効いてるんだろうねえ。イタリアの犯罪ものでも、明るさがあるし、娯楽作としてはグー。小品だけどいい味わいが出てる。 (セント) | [投票] |
★3 | 緻密だとも人間模様がどうだとも思わないけど刑事さん達を含め庶民的な所はまあ面白かったし、ジェルミの顔面や流れるだけで哀愁を漂わせる主題曲は印象に残った。 (ドド) | [投票] |
★4 | 推理ものとしてみると筋がわかりずらい。犯人や刑事をふだんの生活の中で描写したドラマとして観よう。貧しいけどすさんでない市民とクールだけど重くない刑事のやり取り。時にあたたかく、時に適当なところがいい感じ。 (おーい粗茶) | [投票] |
★4 | イタリアらしいノンキさがいい。サーロ・ウルツィなんか特に。 (kenichi) | [投票(1)] |
★3 | 結局印象に残るのは、終始タバコを吹かしながら、せわしげに物語の中を動き回るピエトロ・ジェルミ演じる刑事のカッコ良いというより何だか微笑ましいワンマンぶりと、石畳を疾走するクラウディア・カルディナーレの意外と太くてたくましい足。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 「空気が悪いから窓を開けよう」←お前がタバコ吸っとるからじゃ! (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 怪しい奴はとにかく尋問&尾行。要領が良いとはいえぬ地道な捜査ぶりがリアル。泣きながらパトカーを追いかけるC・カルディナーレの情熱にアモーレ! [review] (AONI) | [投票(1)] |
★2 | あの歴史的な名曲を得たにも関わらず、「何で評価低いのか?」という素朴な疑問が氷解。やはり百聞は一見に如かず。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★5 | 刑事物のテーマ曲に、切ないラブソングを持ってくるセンス。その事が、ラストのシークエンスの情感をさらに深める。あんなクールなピエトロジェルミになら捕まりたいです。 (uyo) | [投票] |
★5 | もっとも印象に残った主題歌!これはイタリーの野良犬だ。 (べーたん) | [投票(1)] |
★4 | 監督が自ら主演してこのクォリティの高いドラマは驚異的です。モノクロ画面の光と影の使い方も効果的。 (トシ) | [投票] |