★5 | ロメールの作品は初めて見たが、とても面白い。ラストの会話が粋。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 饒舌なダイアローグと絶妙な省略が繰り返され、「行く来る」というさり気ない無言の人々の歩行アクションが簡潔に来るべきプロットを喚起し、その繰り返しのもたらす快楽のリズムに身を委ねる。泣き笑いの至福の中、一抹の皮肉さえ温かい。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 女同士の関係、そして恋心が微妙な距離感で進展していくのが、観ていて面白い。フランスならではの軽さがまたいい (あちこ) | [投票] |
★5 | 男と女の関係で、「これは友情」と自他に言い聞かせるのは大抵、そうしてブレーキをかけなければならない感情が芽生えつつある徴候?(ロメールの完璧な色彩設計による感覚的かつ作劇的な妙技を見よ!) [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | 『緑の光線』と同様、「いい夏のバカンスを過ごしたい」症候群という国民的疾病にあえぐフランス娘が主人公。ということでこの映画の季節も夏。青と緑を基調とした色使いが実に爽やか。ラストのひねりは大人のための軽さ。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | あんなトコに住んでみたい、部屋の中の白さと外の風景が印象に残ります、方角によっての違いに、ビックリ!!!
[review] (よちゃく) | [投票] |
★4 | 癒し系か美人系か。真面目かプレイボーイか。
平均より上の人たちの恋のから騒ぎ。画面がやさしい。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★5 | はじめて見たロメール作品。作品を貫くどこか冷たい感じの雰囲気とフランスの現代的なアパートメントと複雑に揺れる恋愛感情の織り成す不協和音が印象的だった。これぞフレンチ映画。 [review] (TOBBY) | [投票(2)] |
★4 | アレクサンドルのセリフ「僕はただ女性に優しいだけだ.悪い癖だな」.しびれるね. (Passing Pleasures) | [投票] |
★4 | 舞台となっているパリ郊外のニュータウンが新鮮。外見にコンプレックスがあって引け目を感じてる主人公は発想がすごく日本人的だと思ってしまった。 (kaki) | [投票(3)] |
★4 | 友達の恋人はタブーだって?フランス人でもそういうことを(一応)気にするんですね。 (ミイ) | [投票] |
★4 | リアルなだけに、ハッピーになってもらわんと、こまる。 (ちゃん) | [投票] |
★3 | 友達の恋人って遠くて近い存在、近くて遠い存在?それとも近くて近い存在かなぁ〜。 (maya) | [投票] |