★3 | 「世の中セックスと暴力さ」と「勉強ができるのはダサいか」の間の世界。真面目な映画だ。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★5 | オープニングからめちゃめちゃかっこいい曲が流れて、これは油断できないなと思っていると最後まで緊張感あふれる選曲の数々だった。ボーイズンザフッドと通底する黒人社会の悪い構造に暗澹とするが、ハーヴェイ・カイテルを中心に置くことで中和されていると思う。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | スパイク・リーのテーマとして黒人に対する黒人の犯罪というのがある。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | 視点が黒人社会の内部から見ている感じがする。黒人監督だからであろう。そして分かったのは、どの社会も一緒で、真面目な人々が多くいて一握りの悪人がいるということだ。 (KEI) | [投票] |
★4 | 犯罪を屁とも思わないアブナイ感覚が軽快なBGMに乗ってよく出ていた。
でも『シティ・オブ・ゴッド』の方が強烈かな。 [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | この作品あたりからスパイク・リーは、テーマを丸ごと象徴的に扱うのをやめて、それぞれ個人の仲で何が起きてるのかを、探るようになった感じ。ので、映画に大きなカタルシスはなくなったけど(それは危険なものと考えたのかも)、いま起きていること、いま考えないといけないこと、って感じの臨場感が生まれた気がする。消防士、似合ってるし。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★3 | 冒頭で延々と紹介される射殺死体がまず衝撃的。一見場違いに思える数々の挿入歌も、そうでもしないとやりきれない現実の重みを逆に感じさせる凄みがある。だが(事件ではない日常茶飯事としての殺人を描くには必要かもしれないが)本編時間が長いのが難。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★2 | なが〜い愚痴にしか感じられなかった… [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | ハーベイ・カイテルほどブルックリンの似合うオトコもいない。 (prick) | [投票] |
★4 | ロドニーがカッコ良い!教育する親父のような優しさを見せた瞬間、銃口を向け捻じ伏せる恐さを見せる・・・なんじゃこのギャップは?二重人格者か?でも、この矛盾さがたまらない!そんな日常生活で味わえるちょっぴり意地悪で楽しい要素に惹かれた。 (かっきー) | [投票] |
★4 | なんだか後々まで余韻の残る、現代風内部告発型ブラック・ムービー。スパイク・リーのイマドキな色を出しつつも堂々としていて詩情も感じさせる拾い物だった。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★5 | スパイクリーが放った映画という大魚は、人の心という底が見えない大海原で活き活きと泳ぎまくり見えなかった底を形成してくれる。そうスパイクリーは新しい価値観と同時に接する機会のない人の固定観念を活性化してくれる凄いヤツ!見たあと爽快感が得られる映画です。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★4 | あ〜 チョコムー 飲みて〜
(ジョジョ) | [投票] |
★5 | 文句無しにスパイク・リー作品の中でNO.1!やはりスコセッシ効果か? (マッコイ) | [投票] |
★4 | 妙に印象に残る映画だった。白人代表ハーヴェイ・カイテルがいい味出して面白かったし。 (レノ) | [投票] |
★2 | 音楽うるさすぎ。曲なしバージョン希望。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | 私には考え深いドキュメント映画に映った。 (つね) | [投票] |
★2 | 殺人事件に巻き込まれた黒人容疑者の右往左往。監督のネライだけが浮いてる。 (しど) | [投票] |
★3 | 90分にまとめてもらえばイイ作品になれたと思います。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | なんと言ってもオープニングのインパクトがすごかったです.内容は... (とりお) | [投票] |