★4 | 『ラヴ・ストリームス』のようなド本気の映画を観たかったという気持ちもあるが、この茶目っ気たっぷりの大らかさも捨て難い。荒唐無稽な楽しさはヒッチコックの遺作『ファミリー・プロット』とも通じる。素晴らしい。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | これがカサヴェテスの遺作とは、増村の『この子の七つのお祝いに』並みに残念だ。追記、監督本人は自作と認めていないとのこと。 (寒山拾得) | [投票] |
★5 | ラストが何とも変だが、このカットはカサヴェテスらしくフレーミングに無頓着な望遠カットだ。またアーキンが二度目にダンジェロの邸宅を訪ねるシーンで室内の俯瞰の望遠アップがある。これも凄い感覚。中盤でプロットをギアシフトする潔さも図抜けているし矢張りこれは大傑作。ラストの居心地の悪さも幸福感に昇華してしまう。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | お話の穴があまりに大きいため、コメディとして見られない。そして強引な結末。
[review] (トシ) | [投票] |
★3 | のっけからピーター・フォークは怪しく、アラン・アーキンは暴走。ビバリー・ダンジェロのセクシーな衣装も要チェックですよ。 [review] (わさび) | [投票] |
★4 | ファレリー兄弟やコーエン兄弟ってカサベテスの遺伝子を持ってるんだ、って思った。こういうほとんど不条理ドラマって、どういう系列なんだろう、って思ってたんだけど、もしかして、カサベテスとかが劇場から映画に翻案したのかな。人生は思い通りにならん、ということを楽しむ、大人のコメディだ! (エピキュリアン) | [投票] |
★3 | どんな味なんだイワシ酒。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | カサベテス大好きなんですが、この映画二回とも途中寝ちゃいました。と言うわけで、本来評価しづらいんですが、何か、悩んでない映画なんですね。珍しく。女優も好みじゃないし。この映画が遺作と言うのもファンとしては残念。というか遺作てそういうものか。 (セント) | [投票] |
★5 | 偉大なる監督の遺作。カサベテスのこういう映画ももっと沢山観てみたかった。 (青木富夫) | [投票] |
★3 | ピーター・フォークが怪しくておかしいです。 (ころ阿弥) | [投票] |