★3 | 石橋静河は不機嫌顔とノースリーブがよく似合う。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 幸せの重みを象徴する、この台詞に尽きる。 [review] (ダリア) | [投票(2)] |
★5 | かなり遅ればせながらWOWOWで鑑賞。泣きたくなるほどいい映画。出てくる人物、みんな子供だが、ということは「斗わなくてもいい」ということを言っているのか、、。さりげない連帯感もいい。何より映像が心に浸る。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | かっこいいタイトルですね。 [review] (さず) | [投票] |
★2 | 余りにも生真面目な当節の若者たちの決意表明。映画から才覚というものがまるで感じられないのだが、あえて凡庸を選ぶ姿勢を取ったということなんだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★2 | 「不健全」な死の観念を精神の自慰として玩弄するのは、いつも溌剌たる「健全」な肉体(石橋静河)を実存する若者こその特権なれど、此処では一足飛びに観念化する言葉の断章はついに対話に形成され得ず、つまり肉体化(実存化)され得ず、ためにドラマとして見る者の腑に落ちることもない。時代的な風景の中に若者の姿を置いて見せるあのショットこのショットのセンスは昔日のATG映画のように浮き足立つほかなく。 (鷂) | [投票(1)] |
★3 | 心の不安を埋めようと思わず吐いた言葉が虚しく霧散する。「生」の実感としての身体(ストレッチ、空手、腰痛、首の傷痕)は、肉体の手ごたえを素通りして安易に死のイメージへ直結してしまう。そんな、今の若者たちの姿が浮き彫りにされる序盤はとてもスリリング。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |