★3 | ピクピクの時間がえらく長い。実際あんなもんか。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★2 | ゲオルグ・エルザーという人物の伝記。別に偉人でもなんでもなく、未遂テロリストの話。面白いはずがない。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 造形聖化の見地からゲオルク・エルザーの来歴を洗おうにも手掛かりが見当たらず、瑣末な生活史の追及になってしまう。更に悪いのは、かかる瑣末さがナルシシズムに見えてしまうことだろう。これでは事件に対する責任能力が問い難くなってしまう。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | 人妻に手を付けたりのそこそこの遊び人風な直情型の主人公の、実は真面目な信念と行動力に打たれた。差別せず、子どもを見守り、「ふつう」に生きることって結構な犠牲を払うもんなんだよな。2015年現在の日本の政治を思う。 (jollyjoker) | [投票] |
★4 | [ネタバレ?(Y1:N2)] まあ題名でヒットラー暗殺未遂事件の顛末を描いたものであることは明白なのだが、 [review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | サスペンスとしてはとりたてて言う程のものはない。ただ1930年代、ヒトラー崇拝の狂気が少しずつ社会を覆っていく様は何とも不気味だ。 [review] (シーチキン) | [投票] |