★3 | 本作も登場人物(4人)は映画に関係する人たちだ。主人公でタイトルロールのソニ−チョン・ユミは映画を学ぶ学生。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 主題曲がかわいい。可愛いといえば主人公ソニ。普通の女子だが、顔が可愛い。男は可愛いい女が大好きだ。1対3、誰と上手く行くのかと展開が気になるが、彼女の答えは最初に出ている。上手い脚本だ。
[review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | 短気な自己チューで倫理観低そな彼女だが、一方で酒付き合いだけは良く止め処ないグダ喋りにも延々付き合ってくれてエッチ障壁も低い。そういうピンポイントのホン・サンス的理想に激しく同調する。ラストの鉢合わせは一応やっただけで本気でもなさそう。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 無造作なようでスルリと決まるズームやパンと、絶妙なタイミングで男を鼓舞する能天気な歌曲が、若さゆえにか自分しか眼中にない気まま娘の嘆息と、堂々巡りの御託を垂れ流す男三人衆のどん詰まりを、一瞬にして「映画」へと解放する。ホン・サンスの職人技。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | いつ見てもホン・サンスの映画って、(いつも言うけど)フランス映画っぽい。軽妙でけれど本当は深刻で、でも滑稽でおかしい。そういう風に軽くさらりと人生をスケッチする。その行間からにじみ出る愛らしさがたまらない。 [review] (セント) | [投票(1)] |