★2 | 1940年代が舞台、ハンフリー・ボガートやローレン・バコールに言及、ワーナーブラザーズ配給、とこれだけ揃っていながらこの映画は驚くほど往年のギャング映画やフィルムノワールを連想させない。単に主役を警察側に置いてあるためなのか、それともこれが狙いなのか。 [review] (Sigenoriyuki) | [投票] |
★3 | マイケルマンを見慣れてる者には、ぬるすぎる。誰もカッコよくないし、熱くない。息抜き程度にはいいかもね。68/100 (たろ) | [投票] |
★4 | LAコンフィデンシャルやアンタッチャブルよりぶっ放した弾の数は多いような気がします。ショーン・ペンは悪役やらせたら映えますね。 (代参の男) | [投票] |
★4 | 思いっきりベタでそのまんまの作り、だけど芝居や演出が素晴らしいので特筆した作品になった感! (あちこ) | [投票] |
★3 | 話は思いっきり紋切り型。見た目は格好いいが演出が軽く、上っ面だけで内面まで迫るものがない。ジョシュ・ブローリンは猪突猛進過ぎて脳筋にしか見えない。ストーリーやキャラの見せ方、アクション演出など色々イマイチ (パピヨン) | [投票] |
★4 | 車や夜の濡れた路面にとても良い光沢がのっている。まず照明の見事さを褒めたい。銃撃戦や人物描写にはマイケル・マンの影響もあるだろうか(撮影はディオン・ビーブ)。細かいカット割りだがきちんとアクション繋ぎになっているし、たまに長いショットが混じるのも良い。クリスマスツリーの飾りが吹き飛ぶ様や突然ボクシングをし始めるのも面白い。こういったケレンを何の臆面も無くやってのけるのがアメリカ映画の強み。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | なんか途中で「チャイナタウン」を思い出したりしたけど、全然格が違うわなあ、、。ショーン・ペンも相変わらずくさいが、ライアン・ゴスリングは旬の俳優らしく見せてはくれる。けど、主役のジョシュ・ブローリンがいかにも地味過ぎる。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | ブローリンやノルティは勿論ゴスリングのキザ演技を含め斜に構えることと無縁の野郎どもアホ一直線映画で、捻りもクソもないのが素晴らしい。一切のギャグ要素を廃したフライシャー演出の今更を恐れぬイジラシいまでの転身ぶりに少し惚れた。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 威勢よくぶっぱなして実に面白いんだけど、個々の人物像の深い描写とか、スクリーンのその奥にある物語を感じられないもどかしさがある。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | モロ『七人の侍』ドリームなロバート・パトリック儲け役。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 警察対ギャングというより、ギャング同士の抗争のような戦いとして描いた映画。テンポもよく、派手派手な展開やアクションは退屈せず、すっきりと楽しめる。あと、エマ・ストーンの美しさと、ショーン・ペンの凶暴さは特筆もの。 (シーチキン) | [投票] |