★4 | 映画版というスペシャルな作品化で、舞台をイギリスまで行ってもテレビ版の時のけいおんと同様、だらだらした日常性からまったく脱却しなかった。あるいみ日常系萌えアニメの矜持を守ったのか。 あずにゃんに贈られた歌はそれなりに感動的。 (苦悩鮨) | [投票] |
★4 | 女に芽生える何を今更なセクシャリティの意識が、気色悪くなりかねない密度依存的な個体群の観察記に構造を与えている。それを手掛かりに、演奏がどこまでも間延びするようなTVシリーズの永劫回帰的な結末を乗り越えようとするのは救いのように感ぜられた。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | 今時の高校生の卒業旅行はロンドンですか、と揶揄したくなるくらい自分には考えられない旅行なのだけど。加えて絶対犯罪に巻き込まれそうな無防備な出で立ちなのだが、そこはお約束でロンドンの人たちもみんな良い人ばかり。俺が親なら絶対子供達だけで行かせねえなどと思いながら鑑賞。特に大きな事件も起きないぽよよんとした毎日に睡魔が誘発されたけど、たぶんそれがこの作品の魅力なんだろうなあ。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 卒業式の前か、後か。その違いが本作の肝。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 映画なので"映画的"に盛り上げるシーンを入れるかと思ったら全然そんなことはなかったぜ。本当にTVシリーズの延長。 (パピヨン) | [投票] |
★2 | テレビアニメ版第一期、第二期は勿論ぼろ泣きした。リリースされた全曲(キャラソン含む)カラオケで歌いまくる。声優たちによるライヴも超熱狂。そんな中危険度けいおん!中毒者ゆいあず推しの私ですら、「楽しかったら大正解」できないワケ! [review] (シオバナカオル) | [投票] |
★4 | 現実の女子中高生の夢。女子バンドムーブのきっかけ。とろとろした日常はいいねえ。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★3 | 小さな「地続き」のお話 [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★5 | 永遠のモラトリアムか、卒業か [review] (SUM) | [投票(1)] |