★4 | 私が親になったら、(難しいとは思うが)「矛盾している」という事から教えてあげたいと思います。「後で」とか「今度」とかではなく。 (Soul Driver) | [投票] |
★3 | アンナ役のニナ・ケルヴェルは常に仏頂面で両親の行動に疑問を抱える時の表情と終盤の成長した時の表情を上手く演じ分けている。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | ストーリーが良く分からなかったが、それは子供目線で話が進んでいるせいだろう。凛として癇癪を起さず戸惑いながらもなんとか事態は飲み込もうとする女の子の表情が印象に残った。 (CRIMSON) | [投票(1)] |
★4 | 野暮を承知で言ってみれば、「全部人間のせい」なのだ。人間の支配するあらゆる状況には、支配者の誤謬とエゴがつねに存在する。アンナにとっては自分が支配者だ。それゆえにあらゆるくびきから彼女は自由になる。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | この作品のポイントはこどもが素晴らしく可愛いこと。なんて可愛らしい姉弟なんだ!目線もウマイです。 (あちこ) | [投票] |
★3 | ジュリー・ガヴラス監督の家族と少女時代への郷愁という「感情」要素と、おそらくは思春期以降に芽生えた政治的世界観に対する「信条」要素が整理されぬまま混在しているように見える。そこが面白さだと言えなくもないが、やはりなんだか座りが悪い。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | オープニングで監督の名前を見てどこかで聞いたことあるなと思って調べたら、 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 反抗期の少女の成長物語としてよくできていると思う。しかしニナ・ケルヴェルのふくれっ面は『ロッタちゃん』にも負けない驚異的(脅威的?)な可愛らしさだ。[恵比寿ガーデンシネマ1/SRD] (Yasu) | [投票] |
★3 | これが文字通り「子供の視点」による映画であることを鑑みてもなお、このフレーミングやカッティングには違和感を覚えずにいられない。またシーン間でどれほどの時間が経過したのかも判然と示せていない。要するにヘタな映画なのだが、そんなことどうでもよいのだ、と思わしめる力も持っている。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 映画の中身云々よりも、とにかく子役のニナ・ケルヴェル・ベイがとてつもなく魅力的。この子だけでも見る価値のある映画だ。これほど、寛容の心を持って生意気だなあ、かわいいなあと思わせる娘はいない。その意味で完璧でさえある。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★3 | うーん、あまり素直といえない映画ではないか、というのがまずの感想です。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 混沌を知った少女が山を目指す物語。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |