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[コメント] 寝ずの番(2005/日)
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★3これでは、到底TVでは放映できないだろう。 [review] (ぴーえむ)[投票]
★4下ネタの連続なのに何故か下品ではない。そこには粋や哀愁が散りばめられている。 (RED DANCER)[投票]
★3とはいえ、調味料が多すぎるわな。 (るぱぱ)[投票]
★3噺家さんと宴会やってみたくなりました。腹抱えて笑えそう。多分こんなもんじゃなく、もっともっと強烈なんだろうな。 (K-Flex)[投票]
★3一晩故人の思い出を語りながら寝ずに明かすという特殊な時間。その見えざる圧力が「それも供養だから」という納得でハメを外させていく面白さ。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★3マキノ一族のDNAよりも伊丹十三の感性が色濃く反映された第一作だった。そして芸妓の富司純子の姿は伯父のマキノが引退映画を撮った藤純子そのもので震えます。 [review] (sawa:38)[投票(3)]
★4終盤は少々テンポが崩れたが、最後に巻き返し、全体的にそつなくまとまった作りで、見てて楽しい作品であった。 [review] (わっこ)[投票(4)]
★3本物がおらん!芸人同士の話はもっと面白いぞ! (billy-ze-kick)[投票]
★3思ったよか良かったよな悪かったよな…? 何か同じ『お葬式』だけどマキノ監督は伊丹監督の様な最期にならんように祈る。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3前評判で期待しすぎてたか、ちょっと肩すかしの感もあるが、初監督という事を考えれば「さすがは、この世界で長年食ってきただけはある」と言わざるを得ない大物感。['06.9.2三軒茶屋シネマ] [review] (直人)[投票(4)]
★4予告編から少々引き気味の映画ではあったが、意外や演出がきびきびしており、「間」という落語独特のものを映画に応用したような何とも言えない素晴らしい「噛みよう」に驚く。 [review] (セント)[投票(1)]
★2お下劣・不謹慎なネタも初めのうちは刺激があって笑えるが、ひたすらそればかり連発されるとさすがに胸焼けする。たちの悪い酔っぱらいの席にいきなり放り込まれた居心地の悪さを実感できる映画。役者は良い。 ()[投票(1)]
★4猥歌とはエッチ願望を男どもが歌うものではなくトランス状態にのめり込む為の触媒なのである。それを表現するに3代目マキノは巧妙な過激度を加味しつつ短すぎず長すぎずの絶妙な塩梅で3度の通夜を描く。その果ての男泣きは心中ささるものがある。 (けにろん)[投票(5)]
★3一夜を徹してハイになりまくる死者の一族郎党。猥歌で盛り上がり、一夜だけの誰にも見せることなき芸を連発するかれらは、初対面の人間も含めて擬似ファミリーへと変貌する。なにかこの大人たちのノリは、舞台がはねた学園祭の生徒たちによる二次会に酷似していて、思わず頬を緩ませられる。 (水那岐)[投票(2)]
★3あれだけちんぽちんぽおめこおめこ言っているにも関わらず、映画のトーンが全く下卑ていないのは偉い。艶という面ではもっと突き詰めることが出来た気がするが、それでもやはりこれは「下品を上品に扱っている」と言えるんだろう。 [review] (Myurakz)[投票(5)]
★3家族とは縁と血と情で結ばれた関係であり、職業集団は目的を共有する同志意識が絆となる。その両方が混在するのが芸道一門における人間関係というものだろう。近すぎず、遠すぎることもない不思議な距離感。だからこそ大らかに艶話が成立すのかもしれない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
★3猥談で1本映画を作る。さすが津川雅彦、したたかや・・・ (kenichi)[投票(1)]
★3最後の高座や艶っぽい通夜、枕からオチまで苦笑爆笑。「さしつ、さされつ」の壮絶な唄合戦は、エミネムに聞かせたいぞ。ピー音だらけで放送できないと思うが。 (chilidog)[投票(1)]
★5エロい話する時のオッサンらの顔がそらもうフワ〜ってえぇ顔になって目ぇがそれこそ少年の瞳のようにキラキラー☆…ってアホか!笑いすぎてしんどいわ!明日身ぃいくわ!観客の年齢層えらい高かったから誰かついでにコロって逝くんちゃうかな思て気ぃ使たわホンマ。 (レディ・スターダスト)[投票(2)]
★4せっかくの春歌なのに、聞き取りづらい箇所があり残念。でも、なんとなく雰囲気で笑えるのも不思議。 [review] (ばかてつ)[投票(2)]
★4下品で“しょうむない”話と見えて、その実、叔父マキノ雅弘の路線を引き継いだ手堅い一作。やっぱり若い監督ではこんな味は出せないね。[ヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズ5 (TIFF2005)] (Yasu)[投票(1)]