★5 | 宗教的なタブーを持たない日本人にとっては、主人公の懊悩が理解出来ないようでいて、手に取るように分かりもする。実に自由な立場にいて幸運だなと感じる。キリストがこの映画を見たらなんと言うのだろうか。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | これ総て神の試練なり。 (KEI) | [投票] |
★2 | 橋田寿賀子並のセリフの多さに疲れるし、ストーリーのポイントになる事件が意味分からないので、最後までノれず。イギリス人って顔キモいし、イギリス映画も合わない事に今更ながら気付いた。個人的に『モーリス』『アナザー・カントリー』『同級生』と並んで、同性愛絡みの英映画に当たり無し。撃沈。['05.5.6VIDEO] [review] (直人) | [投票] |
★4 | 現状のカソリックのシステムに対する問題提起という事だけでも意義深い作品。日本で宗教の議論は日常会話レベルで「臭いものに蓋」状態なのに。宗教を題材にした先に待っている人間の根源的な寛容への洞察が感動的。宗教映画としてまさしく成功でしょう。 [review] (新人王赤星) | [投票] |
★4 | 何かやはり宗教界って古臭いよね。自分を解放しようと思ったら、牧師なんか捨てちゃえばいいじゃん、と思う。そういう枠の外から、がんじがらめになった独りの男を見ている感がする。そういう意味では文学的過ぎる作品と見ることが出来る。 (セント) | [投票] |
★3 | カソリックに対する様々な問題提起をするものの、それにだけに終止してしまっている印象。主人公の反対側の人間に対する描写が雑。 (てべす) | [投票(2)] |
★5 | 神に仕え、人に仕える事が天職と呼ぶのなら、充分に心は備わっている。人間の心には美しくて壮大な優しさもあるけど、邪も人の心に存在する。自分を戒める事が出来る人だから相応しいと感じた。だからこの映画を見て涙する思いは素敵な事だと思う。 (かっきー) | [投票(1)] |
★5 | 実はこれ、一人ビデオで涙流しながら観ていたのですが、そんなときに丁度知り合いが訪ねてきて、非常に決まりの悪い思いをした記憶が… [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 自分の思い描いていた素晴らしい映画像に見事に当てはまった作品であった。今までに数多くの映画を見てきたが、これだけ涙した作品は初めて (kamoe) | [投票] |
★3 | 良くも悪くも力作。3.5点。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★4 | 救いとも痛みともとれるラスト。深い。 (カー) | [投票(1)] |
★5 | 今日のカソリック教会が抱える様々な問題が、わかりやすく簡潔に浮き彫りにされています。同性愛、カトリック左派、守秘義務・・・。一方で、教会から遠い人間にも共感できる人間ドラマにも仕上がってます。考えさせると同時に泣かせる作品です。 [review] (nomade) | [投票(1)] |
★4 | なんと言ってもロバート・カーライルは最高。この映画はとってもよくできていて、沁みます。泣けます。 (ロシアンブルー) | [投票] |
★3 | 宗教関係は体験からくる共感が得られず、なかなか難しい。生臭坊主にあたる言葉ってあるのかな? (映太郎) | [投票] |
★5 | 泣けました。宗教的なことは分からなくても泣けました。 (mau2001) | [投票] |
★4 | 現代のカトリックが抱える問題がきっちり描けててよい。ヘンな感じのロバート・カーライルはもっとよい。 (くろねずみ) | [投票(1)] |
★2 | ばれなきゃいいのか?? (ミイ) | [投票(1)] |
★4 | これ泣けます。ラストがいい。しかし、カーライルも毎度雰囲気ちがうなー。 (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | 何というか、重い作品だ。んー、司祭って性的に縛られているから、ああいう行動をとるのかな・・・・!? (このみ) | [投票] |
★4 | いろんな表層のしがらみで人は人を陥れる。
しかしそれを救ったのは人としての理解。憎む事や
認めない事は簡単。しかし痛みを伴いながらも理解し合えるのが人間。ラストラスト、あー救われる。 (入江たか男) | [投票(1)] |