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[コメント] エイプリルの七面鳥(2003/米)
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★3道学臭に巻かれているうちに、障害物のベタな投入が許せてくる。バーンズ一家の模範造形も模範過ぎるがゆえに、アリソン・ピルの魚雷の弾頭のような平滑なる額が生物の迫力で以て道徳教材の枠を打ち破り始める。 (disjunctive)[投票]
★3こういうのは、期待しないで地味になんとなく観るに限る。そういう意味では、あのインパクトのないチラシやDVDのパッケージは成功。 (あちこ)[投票]
★3長い間疎遠になっていた家族。その会話から様々な確執が受けて取れるが、その映画の持つ優しさに救われる。 (NAO)[投票]
★4「おもてなし」の心。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(3)]
★3う〜ん、盛り上がりそうでいまいち盛り上がらず。そんな感じで映画は終わろうとして [review] (CRIMSON)[投票]
★3この題材ならもうちょっと面白い展開を期待出来たのでは。見終わった後なぜか陰鬱な気分になる・・・。家族の設定とか−lessに似てる。 (Madoka)[投票]
★5「感謝祭の意味」と「家族の物語」を交錯させながら、アメリカのあり方までをも問う傑作なのに、身近でこぢんまりとして抱きしめたくなるくらい愛おしいのです [review] (パッチ)[投票(4)]
★5どうしようもなく涙があふれた。映画をみて自然に涙することを忘れかけていた自分にとっては、もうそれだけで5点。Thanksをたっぷり詰め込んで5点。 [review] (くたー)[投票(6)]
★4ちょっと突っ込み過ぎると重苦しくなってしまう話なのに、絶妙のテンポ感、オフビート感でさらりとまとめてみせた監督のセンスが良かった。「省略」の旨みを知っている人の作品ならではの気持ち良さ。ケイティ・ホームズも一番の好演。 [review] (ぐるぐる)[投票(2)]
★5みんな、いい顔してるなあ。 [review] (ユリノキマリ)[投票(2)]
★4愛すべき小品。たぶん、あの病に冒されているからとはいえ余りにいけすかない母親と、エイプリルの間には通底するものがあるのだろう。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★5全盛期のダウンタウンを髣髴とさせる絶妙美味なグダグダ感!『ロイヤル・テネンバウムス』なんかより数百倍は好みだ。ホームビデオ風の粗い映像や、スチールの使用も効果覿面。語り過ぎずに語り切る、それが難なく出来るピーター・ヘッジスは監督としても天才じゃなかろうか。とにかく前途洋洋! (町田)[投票(3)]
★5起きる旦那。隣に妻が居ない。家中を探し回る。ガレージで既に車に乗ってる無表情の妻。この地点で俺の期待値が、無から急上昇。その後上がりっぱなしでラストでメーター振り切った。 2005年2月23日、24日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(4)]
★4ラストなんか最初からわかってる。わかっていてもちゃんと見せきる。様々な映画がこうあってほしいという見本。たったひとつのネタ、そしてこの話題にして明るくまとめあげられた手腕に感心。何より母親の天衣無縫ぶりが微笑ましく、作品を助けている。アパートの住人たちがまた良い。 (tkcrows)[投票(2)]
★4エイプリル役のケイティ・ホームズの演技がうまい。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★3親子の確執もので女の子が当事者になると映画的にはこうなっちゃうのかな? 微笑ましく見守る感じでした。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★5低予算のわりには巧すぎる展開にあざとさを感じつつも最後は素直に涙した。すっかり乗せられた気分だが愛おしく思える映画。 (天河屋)[投票(1)]
★5みなさん、さようなら』同様、本作を観る前、予告・ちらし見ても、ぱっとしない印象を受け、あまり期待していなかったケド…始まってすぐ位に映るエイプリル(ケイティ・ホームズ)の爪!黒いマニキュアが若干剥げていて…”お、リアリティあるなぁ・・”と、★4以上になる予感感じつつの鑑賞でした。 [review] (リア)[投票(3)]
★3いかにもサンダンス好みらしいといえばらしい。ただ、登場人物のキャラクター描写がいまいち浅くて、それぞれの行動の動機がはっきり見えてこない。もっと丁寧に掘り下げて2時間弱くらいの尺にしても罰は当たらなかったのでは?[ヤマハホール (試写会)/SRD] (Yasu)[投票(1)]