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マッツァさんのコメント: 投票数順

★3「エロ事師たち」より 人類学入門(1966/日)軽薄を装っていて実は深いものが在るのやら無いのやら。しかし、「気持ちええのんか〜」は実は深い言葉だということを知った。[投票]
★3無防備都市(1945/伊)高価なコートで着飾ってみてもその中身は薄汚く汚れている女。ろくに食べるものもなく日々の生活は貧しくても婚約者への想いに殉じた女。対照的な二人が見せる生き方の差。[投票]
★3DEAD OR ALIVE2・逃亡者(2000/日)竹内力は前作同様一人マトリックスだし、悪乗りな展開も好きだが、殺しの動機が胡散臭く偽善的で減点したくなる。[投票]
★2セックスと嘘とビデオテープ(1989/米)さっぱり分からない。人間ってこんな薄っぺらいものですね?という印象しかない。[投票]
★2ロリータ(1997/米=仏)もはや思春期というだけでは済まされない、娘の性格破綻ぶりに気が滅入った。[投票]
★2男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974/日)吉永小百合だからと言って過剰評価してはいけません。厳正に観れば、この位が妥当です。[投票]
★3L.A.コンフィデンシャル(1997/米)友人がやたらラッセル・クロウを絶賛するもんだから、天邪鬼なオレはアンチクロウに。実際、タレ目のオッサンにしか見えんが・・・[投票]
★2殺し(1962/伊)雰囲気は詩的だが、残念ながらそれだけ。ストーリーもキャストも魅力を欠く。[投票]
★4DEAD OR ALIVE・犯罪者(1999/日)コレはなしだろ!って気持ちも分かるが、オレは是です。ラストのアホらしさ最高!地球が幾つ有っても足りん!![投票]
★2喜劇・大風呂敷(1967/日)円楽の芝居が胡散臭すぎ(特に関西弁)。[投票]
★4ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米)この辺を境にしてケビン・コスナーは、どこか遠くの方に行ってしまいました。[投票]
★4トータル・リコール(1990/米)出来は超チープなんだけど、小学生当時のワクワクドキドキした気持ちが蘇って、今でも血沸き肉踊る。やはり自我形成期間における映画鑑賞は、その後の人生に大きく影を落とします。[投票]
★4男はつらいよ(1969/日)90分とは思えない内容の濃さ。男の哀愁を一身に背負ったような寅さんに泣き笑い。しかし、オレも寅さんを楽しめる歳になったんだなぁ、としみじみ思う。 [review][投票]
★3山猫は眠らない(1993/米)タイトルだけ見て、ビスコンティあたりのイタリア映画かと思ったら大間違い。まあ、これはこれで良かったけど。[投票]
★3遠い夜明け(1987/英)真摯な態度は保ちつつも、エンターテイメント性も持ち合わせている。ギリギリのところで成り立っている作品。[投票]
★4俺たちは天使じゃない(1955/米)やってることはれっきとした殺人行為なのだけど、許せてしまうから怖い。犯罪も目的が正しければ許されるのか?[投票]
★4裁きは終りぬ(1950/仏)観る者全ての己に問い掛ける語り。[投票]
★2トゥルーライズ(1994/米)シュワルツェネッガーとの決別。[投票]
★3殺しのテクニック(1966/伊=仏)半ばお決まりのスリリングなビックバンドも雰囲気とあまり合わない。非情な感じは良く出ていた。殺し屋に明日はないのだ。[投票]
★4やさぐれ刑事(1976/日)タイトル通り、原田芳雄のやさぐれ度が半端ではない。大谷直子の『ツィゴイネルワイゼン』で魅せた妖艶さは残念ながら薄い、しかし原田の勢いのみで押し切られる。[投票]