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裁きは終りぬ (1950/仏)
Justice est faiteLet Justice Be Done
[Drama]
製作 | ロベール・ドルフマン |
監督 | アンドレ・カイヤット |
脚本 | アンドレ・カイヤット / シャルル・スパーク |
撮影 | ジャン・ブールゴワン |
美術 | ジャック・コロンビエ |
音楽 | レイモン・ルグラン |
出演 | ヴァランティーヌ・テシエ / クロード・ノリエ / ミシェル・オークレール / ジャック・カステロ / ジャン・ドビュクール / レイモン・ビュシエール / ジャン・ピエール・グルニエ / マルセル・ペレス / ノエル・ロックヴェール / アネット・ポワヴル / アニエス・ドラエ / マルセル・ムールージ / アントワーヌ・バルペトレ |
あらすじ | 安楽死事件の裁判劇。 陪審員と陪審員制度に焦点を当て描く。 薬学研究者エルザ・ルンデンシュタイン(クロード・ノリエ )によって癌で苦しんでいた内縁の夫モーリス・ボードレモンが安楽死させられた。 モーリスの妹で同じ研究所のニコルに安楽死告白の手紙をエルザが送ったことで発覚したのだ。 世間ではボードレモン事件として注目される中、 7人の陪審員が選ばれた。人名→ [more] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
幸せを願う心 [review] (ルミちゃん) | [投票(1)] | |
判断を求められる事柄が複雑かつ多岐に渡る難裁判事件。 あるのかないのか、好きか嫌いか、許すか許さないか、さあどっち? [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
古くて新しい二つのテーマ。 [review] (にくじゃが) | [投票] | |
100分そこそこの作品の中に、陪審員たちの私生活をぎっしりと描いた脚本の堅牢さを評価したい。また陪審員制度に問題を投げかける作者の主張をはっきりと提示しており、改めて日本の我々にもその制度を考えさせる。 (KEI) | [投票] | |
観る者全ての己に問い掛ける語り。 (マッツァ) | [投票] | |
フランス映画のべたべた感のない、けっこうさっぱりとした見易い映画でした。やはり裁判モノはどこでもクールなのか・・・。 (ニシザワ) | [投票] | |
リアルな裁判劇。 [review] (24) | [投票(1)] | |
この映画で何を伝えようとしたのかちょっとつかめなかった。陪審員制度の怖さも登場人物の背景の掘り下げも中途半端。ところで、昔は陪審員は楽しそうだなあと思っていたが、今はこう思う、陪審員には選ばれたくない。これも映画を見た効能だろう (モモ★ラッチ) | [投票] |
Ratings
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計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
POV
ヴェネチア国際映画祭作品賞(金獅子賞)受賞リスト (ハイズ) | [投票(13)] | ベルリン国際映画祭作品賞(金熊賞)受賞リスト (ハイズ) | [投票(9)] |
傍聴席から見た人生 (モモ★ラッチ) | [投票(8)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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