[コメント] 若い人(1962/日) - 投票数順 (1/1) -
これは切ない。危なっかしい。冒頭から今にも破綻しそうな不安定さで吉永小百合が描かれるのだが、その危なっかしさがラストへ向かって加速していく演出が堪らない。その演出はある種反則ワザをまじえてまで徹底的だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
性的に未熟な女子高教師石原裕次郎を、元娼婦三浦充子、その娘で教え子の吉永小百合、過去のある同僚教師浅丘ルリ子が等距離で囲み互いに“おんな”の性を競い合う。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
「あのババアはいつも肝心な時にやってくる」には思わず笑った。 (マッツァ) | [投票(2)] | |
学芸会的恥ずかしさ。 (G31) | [投票(1)] | |
Don't Stand So Close to Me 〜!!! (reviewも駄文) ☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
車掌に頼めば入れるの? (黒魔羅) | [投票] | |
一番心惹かれたのは北村和夫。 [review] (青山実花) | [投票] | |
女教師と女生徒が互いを女として見る。 女が男を惹く行動は女には分かるのよ。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
浅丘ルリ子と吉永小百合、美女2人を前にして我らがボス裕次郎が右往左往。これでは2人の美しさを見せるためのアテ馬である。でもけっこう嬉しそうだ。 (ペンクロフ) | [投票] | |
喧嘩もまともにできず、優柔不断に悩みつづける裕次郎にはイラつかされるばかり。それに対し、反抗的でつねに激しく周囲にぶつかってゆく小百合の一皮剥けた演技には、新鮮な魅力があふれていた。 (水那岐) | [投票] |